2017年6月16日のブックマーク (2件)

  • 日本で生まれ育った私は「外国籍だから」部屋が借りられない。本当に国籍が問題なのか。

    引っ越しをする時、住みたいと思える部屋を見つけるまでの苦労は大きい。しかもこの苦労は一部の人にとってはかなりでかいのだ。 「外国籍不可」の壁今年の4月で社会人2年目になろうとしていた私は、学生時代から住んでいた物件を出てもいい頃だと思い、不動産屋を訪れた。 担当者に希望条件を伝えると、それとマッチする物件の書類をたくさん机に置かれた。 「よし、いい数」と思い、10枚分以上の空室状況などを大家、または物件の管理会社に電話で確認してもらう。 「ただこの方、外国籍でありまして...」「......はい。承知いたしました。失礼します」 ああ、そういうことか。きっと「外国籍不可」だったのだろう。 私は愛知県で生まれ、山形県で育った。海外経験は大学で語学留学をした1年のみ。両親はアメリカ人なので、外見はバリバリ外国人、国籍もアメリカ。 日の国籍は両親のどちらかが日人でないともらえない。小学生の時に

    日本で生まれ育った私は「外国籍だから」部屋が借りられない。本当に国籍が問題なのか。
    yummiem
    yummiem 2017/06/16
    明らかな差別なのに、差別と書いたとたんに当の大家さんや社会から見向きもされなくなる、そういう国に住んでいるのだと、記事の抑えたトーンを見て思った。
  • 子供の学力の新観点「思考コード」を知っていますか?|受験情報ブログ|首都圏模試センター

    点数や偏差値に変わる新しい学力の基準「思考コード」。試験問題のレベルが、簡単か難しいかだけでなく、「どの程度の知識が必要なのか」と「どの程度の思考の深さが必要なのか」という二つの軸で、どの段階に位置するのかというのを図る指標になる。首都圏模試の各種模試だけでなく、各学校の試験問題、授業の問いかけ等も、どのレベルまでの思考を問うのかを明確にすることができる。 知識の詰め込みだけではダメ。思考力を鍛えなければいけない。誰もが口をそろえる。ときに知識とは何か、思考力とは何か。私たちはそれすら明確に説明できないことに気付く。しかしそれでは知識の詰め込みを否定することもできなければ、思考力を育てる教育を設計することもできない。 知識や思考力という概念に何らかの枠組みを与える試みは、過去に数多くなされてきた。有名なのは1956年にB.S.ブルームらが開発した「教育目標分類学(通称ブルーム・タキソノミー

    子供の学力の新観点「思考コード」を知っていますか?|受験情報ブログ|首都圏模試センター
    yummiem
    yummiem 2017/06/16
    初耳でした。類型化することで模試も作りやすくなりそう。Cに答えるには結局、周辺項目に関するA、Bの積み重ねが要りそうです。