女子バスケットボールの渡嘉敷来夢選手が6月14日にInstagramを更新。2021-22シーズンもWリーグENEOSサンフラワーズでプレーすることを発表しました。2020年12月の皇后杯で右膝前十字靱帯を断裂し、有力視されていた東京五輪の最終メンバーから外れることになった渡嘉敷選手。ファンからは「復帰戦楽しみにしています」と渡嘉敷選手のプレーを待ち望む声があがっています。 2021-22シーズンもWリーグENEOSサンフラワーズでプレーすることを発表した渡嘉敷来夢選手(画像は渡嘉敷来夢公式Instagramから) 渡嘉敷選手は身長193センチで、バスケットボールの名門桜花学園高校を卒業後、Wリーグの名門であるENEOS(入団当時はJX)に入団します。ルーキーシーズンから長身を生かしたリバウンドと得点でWリーグ11連覇に貢献。日本代表にも高校2年生から選出され、リオデジャネイロ五輪ではベス