理念に関するyumzouのブックマーク (3)

  • 千人針を懐に散った「アメリカ版特攻隊」の悲劇 「Only The Brave」 - michikaifu’s diary

    8月は日では第二次世界大戦のメモリアルの月なので、終戦記念日を境にそろそろ終わっただろうけれど、「日が受けた戦争の被害と悲惨な運命の人々の物語」が、数多くテレビなどで毎年紹介される時期。 そんな中で、意外に知られていない(と思われる、少なくとも私は最近までほとんど知らなかった)戦争の悲劇が、地球の裏側にある。日系米国人志願兵による欧州戦線「第100/442部隊」である。この歴史的事実をもとにした自主制作映画「Only The Brave」を見る機会を得た。 米国土に住む日系米国人は、戦争中「危険な人々」とみなされて種々の迫害を受け、収容所に入れられた。ナチのユダヤ人収容所のような「虐殺」こそなかったけれど、それまで日人らしい勤勉さを遺憾なく発揮して営々と築き上げてきた農地や商売の資産をすべて没収され、砂漠の鉄条網の中に閉じ込められた。ちなみに、同じく「敵」であったドイツやイタリアか

    千人針を懐に散った「アメリカ版特攻隊」の悲劇 「Only The Brave」 - michikaifu’s diary
    yumzou
    yumzou 2009/08/24
    「自分の7代あとまでの世代のため」に大戦で人柱となった人たち。次の世代のために何ができるかと考えると、おのずと、前の世代の人たちが残してくれたものに感謝する気持ちになると思った。
  • ダボス会議、BusinessWeek編集長が得た教訓:日経ビジネスオンライン

    Stephen J. Adler(BusinessWeek編集長) 米国時間2009年2月1日更新 「At Davos, Beware the Tide of Groupthink」 ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)では、思いがけないところから教訓が得られることがある。 今年のダボス会議は4日目までの日程を終えたところだ(開催期間は5日間)。4日間の演説、パネル会議、参加者との会話、パーティー会場、記者説明会などから感じ取った主なメッセージは、以下のようなものだった。 1. 誰もが愚かにも金融危機を予見できなかった。この危機を予見したエコノミストが4人ほどいたが、彼らの発言や予測には耳を傾ける必要がある。 2. 民間企業が世界経済を駄目にした。もはや民間企業は信頼できない。 3. 政府の役割の重要性が増しており、規制は望ましい。 4. これらの結論は適正で、今後何年たっても変わらな

    ダボス会議、BusinessWeek編集長が得た教訓:日経ビジネスオンライン
  • IT企業の経営者として、不景気だとしても守り続けたいこと : 小野和俊のブログ

    「この不景気ですから」という言葉が 挨拶の常套句として定着しつつある今日この頃、 昨年末の時点では、今回の不景気はアプレッソにはあまり影響がなさそうに 見えていたものの、昨日、四半期に一度の全社でのキックオフミーティングで 営業の人たちの発表を聞いて、やはりある程度意識していかなければならないな、 と感じた次第である。 そんな中で、もしこれから不景気が自分の会社にも影響を及ぼした場合にも、 こういうことは守り続けたい、と思うことを、エントリにまとめようと考えた。 とりわけ不景気な情勢の中では、「企業は利潤追求団体である」という前提の元に、 取りかかろうとしていることが収益を生み出すものなのかどうか、 ということについて重点を置いて物事を考えがちになるのではないかと思う。 ちょうど昨日知った二宮尊徳の言葉で、 「道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である」 というものがあるそ

    IT企業の経営者として、不景気だとしても守り続けたいこと : 小野和俊のブログ
    yumzou
    yumzou 2009/02/02
    道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である。
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