ブックマーク / jp.reuters.com (2)

  • パナマ文書調査委、スティグリッツ氏らが辞任

    8月5日、ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ氏(米コロンビア大教授、写真)らは、タックスヘイブンの実態を暴露した「パナマ文書」の問題を受け、パナマ政府が設立した調査委員会のメンバーを辞任したと発表した。4月撮影(2016年 ロイター/Joshua Roberts) [ブエノスアイレス 5日 ロイター] - ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ氏(米コロンビア大教授)とスイスの汚職対策専門家、マーク・ピース氏は5日、タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露した「パナマ文書」の問題を受け、パナマ政府が設立した調査委員会のメンバーを辞任したと発表した。

    パナマ文書調査委、スティグリッツ氏らが辞任
  • 稲田防衛相、侵略戦争だったかどうか明言せず 歴史認識問われ

    8月4日、稲田朋美防衛相(写真)は就任後初めて防衛省で会見した。過去の日戦争に対する認識を問われた稲田防衛相は、「侵略か侵略でないかは『評価』の問題であって、一概には言えない」などと述べ、明確な答えを避けた。3日撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 4日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は4日、就任後初めて防衛省で会見した。過去の日戦争に対する認識を問われた稲田防衛相は、「侵略か侵略でないかは『評価』の問題であって、一概には言えない」などと述べ、明確な答えを避けた。 稲田防衛相は、日中戦争から第2次世界大戦にかけての日戦争が侵略戦争だったか、自衛戦争だったか、アジア解放戦争だったかと問われ、「この場で私の個人的な見解を述べる立場にない。私は、昨年総理が出した戦後70年談話が政府の見解だと思っている」と語った。

    稲田防衛相、侵略戦争だったかどうか明言せず 歴史認識問われ
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