『完成』とはなんだろう? そんなことを考えつつも、不明確な完成へとひたすら進み。 今の延長としては、作業を行っても変化がない。 あるいは悪化する。 そんな分水嶺ぶんすいれいというモノがある そこに至ったら『完成』とも言えるかもしれない。 主観としては、ここまでかな。 と、あきらめとも達成感とも言える複雑な感じではありますが。
ぶっつけ本番は危険なモノ。 突っ走っていたら大失敗。 負荷の高かったエッジ部分の塗膜は落ち、成型色もちらほらと。 そこからドライブラシによりリカバー。 なんとかなる兆しが見えたのが前回の終わり。 まぁ心の落としどころと言いましょうか。 次はこうしてみよっかな。 というのが見えてきたのでそれをドンドン進めましょう。
ウォッシングを行いましたが、色もウォッシング。 下地への食いつきが強く、落とし具合のコントロールに難航。 ジェットストライカーの時はグロスメディウム止まり。
ウィンダム(ネオ専用機カラー)の大部分を占める色。 赤紫をターナーのU-35の『QUINACRIDONE MAGENTA』を用いて塗装していきます!
モノトーンカラーの塗装も終わり、彩を加えましょう。 HGCE 232 ウィンダムに調色した色を塗装していきます! ウィンダムのネオ専用機カラーの肩、コクピットなどの黄緑部分を塗装。 U-35の黄緑だと『LIGHT GREEN』が当てはまります。
使用するマジックリン アクリル塗料などの塗膜を剥がす目的ならば、『キッチン用』のマジックリン。 性質は『アルカリ性』である。 キッチンなどに発生する油汚れ向けの洗剤。 というのが本来の役割なものの、プラモデルの製作にも使われている。 プラモデルでの用途 キッチン用のマジックリンはアクリル塗料などを落とす事が可能。 その特性を利用して塗装のはみだしを消す用途から、ウォッシング、スミ入れにも使用可能。 塗装に失敗したときなどはマジックリンにドボン。 奥まった場所、凹みモールドまでキレイサッパリ。 とまでは行かないものの、やり直すことが可能。 購入できる場所 スーパー、コンビニなどの生活用品を取り扱っている店舗。 またはオンラインストア。 さあやってみよう マジックリン ドボン ワクワクドキドキの始まりなり。 準備 100均で購入したザル 用意するモノは100均で購入したザル。 2個セットであり
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