塗装する場所 塗装するパーツ 今回は成形色を活かして完成。 と、行きたいので部分塗装を行います。 部分塗装をする場所は同じパーツでも素材が違うなど、 色を変えたほうが見栄えが良さそうだな。 というふわっとした理由に基づき決めています。 今回は頭のバルカン部分。 ランドセルのバーニア部分。 足のケーブル、バーニア部分。 バズーカの弾のバーニア部分。 ビームライフルの銃身と本体部分のつなぎ目部分。 シールドの丸いモールド部分。 上記の部分を塗装していきます! 安全基準フラッグの切り離し アンテナの安全基準フラッグ 塗装に移る前に、頭のアンテナに『安全基準フラッグ』があるので、 それを切り離し、シャープにします。 安全基準フラッグをニッパーで切った後 ほんの数ミリ残し、ニッパーで切りました。 こういった繊細な作業は緊張しますね… 切りすぎないか、折れてしまわないか、毎回ドキドキします。 安全基準
どうもこんばんは。 ユネプラへようこそ! 今回はHG RX-78-2 ガンダムの『東京2020オリンピックエンブレム』 を組み立てたので、その成形色レビューです! RX-78-2 ガンダムとは ガンダムのシリーズ初のアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する主人公機。 パイロットはアムロ・レイ。 敵であるジオンからは「連邦の白い悪魔」と恐れられる。 機動戦士ガンダムとは 株式会社サンライズの『株式会社日本サンライズ』時代の作品。 1979年4月7日から1980年1月26日まで放送され、全43話。 主人公はアムロ・レイであり、その搭乗機は『ガンダム』。 1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメの先駆けとなった。 「ガンダムシリーズ」と呼ばれる作品の初代であることから、『ファーストガンダム』とも呼ばれる。 内容物の確認 組む前に内容物の確
振り返り 前回HGアルスアースリィガンダムの塗装が終了いたしました。 いよいよスミ入れに入ります。 スミ入れとは プラモデルはモデルとなった物より小さく作られています。 今回の『HG アルスアースリィガンダム』だと1/144であり、プラモデルには凹モールド、角等ありますが1/144だと影が薄い状態です。 なので、暗い色を入れてあげて、陰影を強調するテクニック。 それが『スミ入れ』です! 今回使う塗料 株式会社タミヤより発売されている『スミ入れ塗料(ブラック)』。 エナメル系の塗料であり、塗料の伸びが良いですが、塗膜が弱めという弱点もあります。 エナメル系の塗料ですので、余分な部分は…エナメル溶剤を使用し落としていきます。 スミ入れ スミ入れ塗料(ブラック)をつけた状態。溝に沿って毛細血管現象でスーッと行き渡る。 まず凹モールド等にスミ入れを行いました。 筆先を少しつけるだけで、毛細血管現象
振り返り 前回HGアルスアースリィガンダムの表面処理が完了いたしました。 いよいよ塗装に入ります。 塗装する場所 作業に入る前に整理します。 今回塗装を行うのは『アーマー』部分と、『ライフル』部分。 『アーマー』部分はグラデーション塗装で下地の色が感じられるような仕上がりを目指します。 『ライフル』部分は下地にガンメタルを塗装し、金属感を感じられるような仕上がりを目指します。 『コアガンダム』部分は、アーマーの装着に支障が出ないように塗膜を薄く済ませたい。 という狙いです。 下地の塗装 下地の塗装には、株式会社GSIクレオスより発売されている『アクリジョン ベースカラー ベースグレー』を使用します。 隠ぺい力が高く、何より臭いが弱いのが選んだポイント。 塗装環境が寝室も兼ねているので、『臭い』は私にとって何より重視するポイントです。 『アーマー』と『ライフル』部分に『ベースグレー』の塗装が
振り返り 前回「コアガンダム」にあたるコアアルスガンダムの仮組が完了しました。 今回は「アーマー」部分を作成します。 アルスアースリィガンダムの完成 さくさくっと1時間弱程度でしょうか。 ゲートをニッパーでカット。 ダボを分解しやすいように半分程度にカット。 行ったのは上記の工程のみではありますが、さくさくっと進みました。 アーマーを装着するとサイズ感アップ。 青いパーツがアーマーです。 今回はシールを使ってはいませんが、それでもほぼ設定を再現した配色になっています。 狙撃姿勢も再現可能。 手足も稼働範囲が広く、合体をした後という事を忘れてしまいそうです。 ビームライフルの展開はパーツの付け替えで再現可能。 アルスアースアーマーの完成 こちらはプラモデルオリジナルの収納形態との事です。 先ほど制作したアーマーを装着、収納出来ます。 終わりに いかがでしょうか。 以上までが「HGアルスアース
工程 切り出し組み立て撮影 使用した道具は……ニッパーとピンセットを使用。 頭部のクリアパーツの中にシールを貼る場所があり、そこでピンセットを使用。 ニッパーは必要ですが、ピンセットはあれば良い。 という感じですな。 付属品 パーツは5枚。一枚はポリキャップ。 説明書が1冊。 パーツは5枚。 シールは1枚付属。 それでは製作スタート! ゲートのカットは二度切りで白化のリスクを減らす ゲートのカットは二度切りで。 直接切ることも可能ですが、パーツに余計な力がかかり白化のリスクが増加。 そして、パーツをえぐってしまうリスクが増えます。 特に暗めの成型色だと白化が目立つので二度切りをオススメ。 もしもニッパーを二つ用意出来るのであれば、一度目は安めで耐久力が高めのニッパー。 二度目に切れ味が鋭いニッパーでカット。 と、使い分けるとなんやかんやでニッパーも長持ちして良いものの…… とはいえ100均
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント(以下、ウルズハント)に登場する主役モビルスーツ。 ガンダム端白星の制作を始めます。 分解を行わずに完成を目指す。なぜなら……? めんどくさいから。リスク軽減のため。 それでは行きましょう。 工程を整理 洗浄←Start 部分塗装 スミ入れ 切り出し ゲート処理 大まかな単位で組み立て トップコート←今回はここまで ウォッシング チッピング トップコート 完成 分解を行わないことを前提として、作業の順番をいつもと変更。 分解を行わないということは、ダボのカットを行わなくて良いということ。 そしてチマチマと塗装棒にパーツをつける手間も少なくなります。 つまり……時短が期待できます。 一方デメリットとしては、初期状態で足りない色を判断する想像力。 一回組み立てたら後戻りが難しい。 などが考えられます。 付属品 付属品 説明書が一冊。 パーツは6
いよいよ全塗装へと進むガンダムデュナメス。 下地塗装を行ったあと分解。 そして塗装棒に装着。 さぁ塗装の舞台は整った! いざ塗装の時なり。 アクリジョン 使用したアクリジョン 使用した塗料はALLアクリジョン。 水性塗料の一種であり、エマルジョンという技法を用いて作られた塗料。 エマルジョンという技法を用いられている物で一般的なものはマヨネーズ。 と、少し脱線いたしましたがアクリジョンは安全性が高く臭いが少ない。 寝室=作業部屋な私にとってお気に入りの塗料。 マジックリンへの耐性としては強め。 若干色が落ちますが、完全に消えるには至りません。 なので基本塗装にアクリジョン。 その上にアクリル塗料でウェザリング。 余分なウェザリングをマジックリンを用いて落とす。 といったワークフローが可能に。 しかしベースカラーはマジックリンへの耐性は弱め。 いきなりすべて落ちるということはないものの、注意
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)に登場するソレスタルビーイング所属のモビルスーツ。 ガンダムデュナメス 近距離戦闘に重きを置いたガンダムエクシアとは対極にあたる遠距離戦闘に重きを置いたモビルスーツ。 スナイパーでガンマンなガンダムです。 ちょっと話は変わりますがゲームなどで格闘戦などは苦手なので基本的に射撃を選択する中の人。 そもそもアクションゲームが苦手説がありますが。 苦手だけど嫌いではないこの微妙な気持ち まぁ何が言いたいかというとデュナメスかっこいいですねという話(え?) なんだかいろいろすっ飛ばした気がいたしますが。 素組(仮組み)へと行きましょう。 中身の確認 箱の中身の確認を行います。 説明書 説明書 説明書が1冊付属。 ビジュアルに3ページ。 パーツリストなどに1ページ。 組み立ての手順に4ページ。 機体の設定、武装の設定などなどの文章。 私はこれが大好きでついつい読んで
トップコート(つや消し) トップコート(つや消し)はエアブラシにて塗装。大体1:1の割合で薄めて塗装。 あとはトップコート(つや消し)のみだったガンダムさん。 なぜでしょう……なぜこんなにも伸びたのか……? だって暑かったんだもの トップコート(つや消し)はエアブラシにて塗装していますが、少しでも有害物質を吸わないようマスクを着用。 そうするとまぁ暑い暑い。 デジャヴ感がしますが、特に今年は暑かった。 とはいえきっかけを得てついに完成となったガンダムさん。 ポージングなどを行い遊びましょうそうしましょう。 撮影会 前面、背面 完成が伸びに伸びたガンダムさん。 ついに完成という運びとなり心なしかうれしそう。 かくいう私もテンションアップ。 心のつかえが取れた気分ですねぇ。 射撃姿勢 ウォッシングを控えめに行ったということもありますが、彩度が高めの配色でこれはこれで良い。 メッサーF01型が使
スミ入れとウォッシング HGUC-191 RX-78-2 ガンダムのスミ入れとウォッシングを行っていきます。 使用した塗料はアクリル塗料。 スミ入れをアクリル塗料で行うのは初めて。 下地がほぼ成形色、塗装を行った場所もアクリジョンなので大丈夫かな? という考えと、好みの濃度でスミ入れを行えるようになったら面白いかな? 以上のふわっとした考えに基づき実行。 結論としては、満足がいく形になりました。 スミ入れとウォッシングを同時に進める スミ入れは溝などの凹みに暗い色を塗装し、ディティールを際立たせる技法。 ウォッシングは汚し表現の一つ。 まずはウォッシングのように広い面に塗装。 拭き取り様子を見つつ、溝が明るすぎたら追加し色を重ね暗くしていく。 といった感じで進めていければ時短に、さらに簡単になるかなと思い実行。 乾燥してしまいふき取れなくなった塗料はマジックリンを綿棒に含ませ落としました。
部分塗装 HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの部分塗装を行っていきます。 使用した塗料はアクリル塗料。 筆塗りで塗装を行い、情報量アップを狙います。 頭部 カメラアイの塗り分け まずはカメラアイの塗装から。 HGUC-191 RX-78-2 ガンダムのカメラアイはクリアパーツです。 カメラアイの縁取りはブラックで塗装したい。 ということで目の部分はそのまま残し、縁取りをブラックで塗装します。 塗装しやすいよう、カメラアイを持ち手につけて固定。 使用した筆は面相筆。 色はブラックを選び、慎重に慎重に塗装していき… 目の部分はクリア、縁取りをブラックに塗り分けることができました。 頭部の塗り分け そして頭部の塗装。 バルカンと、横の排気口のようなところを塗り分けます。 バルカンはゴールドに塗り、排気口のようなところはブラックに。 塗るというよりは、タッチするような感じ。 両方とも最初に
加工 HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの加工を行っていきます。 合わせ目消し ふくらはぎ、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ ふくらはぎ、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカの合わせ目消しを行います。 合わせ目消しに用いる接着剤はプラスチックを溶かすスチロール系接着剤。 その一つである『Mr.CEMENT』を使用し、二つのパーツを一つに接着し、合わせ目をわからなくしていきます。 加工編 溶けたプラスチックが断面からムニュと出た様子 合わせるパーツの断面にスチロール系接着剤を塗り、二つのパーツを接着しました。 接着剤が乾燥するまで2~3日程度かかる場合もあり、その間ずっと押さえているのは無理。 なのでクリップで固定するか、もしくは輪ゴムで固定して待ちましょう。 乾燥したので、キサゲナイフなどで削る 乾燥が終わったので、キサゲナイフで大きく削り、その後ヤスリで整えます。 うまくいけ
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