シルバーを塗装し、金属感を纏まといしカイギアス。 オリジナルのカラーは青系。 同じ色を塗ってもつまらない。 いろいろ候補はありましたが、敢あえてのシンプル!
全体的に筆による塗装を進めてきたHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム。 参考があるわけでもなし。 イメージはあってもふわっとした状態。 それでも終わり、次への区切りを判断する考え方。 と、ちょっと固い感じではありますが…… あくまでも一個人であり素人の考え方。 こういう考え方もあるんだな。 と、ふわっと受け取っていただけると幸い。
ぶっつけ本番は危険なモノ。 突っ走っていたら大失敗。 負荷の高かったエッジ部分の塗膜は落ち、成型色もちらほらと。 そこからドライブラシによりリカバー。 なんとかなる兆しが見えたのが前回の終わり。 まぁ心の落としどころと言いましょうか。 次はこうしてみよっかな。 というのが見えてきたのでそれをドンドン進めましょう。
ウィンダム(ネオ専用機カラー)の大部分を占める色。 赤紫をターナーのU-35の『QUINACRIDONE MAGENTA』を用いて塗装していきます!
モノトーンカラーの塗装も終わり、彩を加えましょう。 HGCE 232 ウィンダムに調色した色を塗装していきます! ウィンダムのネオ専用機カラーの肩、コクピットなどの黄緑部分を塗装。 U-35の黄緑だと『LIGHT GREEN』が当てはまります。
『U-35 ジェッソ』の特性 <使い方>の項目を見る限り、『約20%までの水を少しずつ加えて粘度を調整します』との記載があります。 同シリーズのアクリル絵具と同じく『水性』であり、水で薄めることが可能です。 そして乾燥後は『耐水性』となり、水に溶けなくなります。 なんらかの失敗により、『U-35 ジェッソ』を落としたい…… そんなときは『マジックリン』を使用することで落とすことが可能。 また後述のエアブラシのハンドピースの掃除などにも、『マジックリン』が必要です。 そして粒子の大きさは大きめです。 当記事では0.3mm口径のハンドピースで塗装。 ノズルの先端が詰まりやすいものの、乾燥前であれば水で湿らせた綿棒で掃除が可能。 それでは詰まりが取れなくなったら、塗装をストップ。 『マジックリン』にて掃除を行っています。 ひとまず参考に…… 隠ぺい力であったり、水性であることもメリットですが……
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