ウォッシングの工程の見直しを進め、エフ水彩へたどり着く。 リスクを最小限に抑え、臭いの少ないウォッシング工程へ! アクリル絵具である「U-35」の塗膜を傷めず。乾燥後でも拭き取りが可能であり。臭いの少ない絵具。 上記3点を満たした「ぺんてる株式会社」の「エフ水彩」 とはいえ、乾燥後でも「水」による拭き取りが可能。 メリットとしては、下地の色の層を傷めにくいこと。 デメリットとしては仕上げ塗装で溶ける心配があること。 デメリットを最小限に、必要な工程を導きます!
![エフ水彩を用いたウォッシング工程 全塗装後のウォッシング 実験](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa11f2fe1c502dc9bc563f0396d510462cd51596/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yunepura.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2F202103_02_05_eye.jpg)
3つの条件を設定したワケ 3つの条件。 と、銘打ちましたが優先度は横並びではなく。 アクリル絵具の塗膜を傷めない 乾燥後も拭き取りが可能なこと 臭いが少ないこと 優先順位としてはこのような感じ。 とはいえ、できるならすべて達成したいところ。 「ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ」とは ガンダムマーカーなどを手掛ける株式会社GSIクレオスの製品。 形状はペンであり、性質は水性。 気軽に、手軽に描きこむことができる。 そして臭いは少なく、そこもグッドポイント。 ただし流し込むように使うことは難しい。 凹みモールドに描きこむ必要があるのが手間を感じるところ。 色はブラック、グレーの2種類。 「ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ」の結果 凹みモールドの深さが足りず、右の結果は掠れ気味。とはいえ塗膜にダメージはなく、作業が行いやすい。 用途としてはスミ
ぶっつけ本番は危険なモノ。 突っ走っていたら大失敗。 負荷の高かったエッジ部分の塗膜は落ち、成型色もちらほらと。 そこからドライブラシによりリカバー。 なんとかなる兆しが見えたのが前回の終わり。 まぁ心の落としどころと言いましょうか。 次はこうしてみよっかな。 というのが見えてきたのでそれをドンドン進めましょう。
ウォッシングを行いましたが、色もウォッシング。 下地への食いつきが強く、落とし具合のコントロールに難航。 ジェットストライカーの時はグロスメディウム止まり。
ウィンダム(ネオ専用機カラー)の大部分を占める色。 赤紫をターナーのU-35の『QUINACRIDONE MAGENTA』を用いて塗装していきます!
モノトーンカラーの塗装も終わり、彩を加えましょう。 HGCE 232 ウィンダムに調色した色を塗装していきます! ウィンダムのネオ専用機カラーの肩、コクピットなどの黄緑部分を塗装。 U-35の黄緑だと『LIGHT GREEN』が当てはまります。
使用するマジックリン アクリル塗料などの塗膜を剥がす目的ならば、『キッチン用』のマジックリン。 性質は『アルカリ性』である。 キッチンなどに発生する油汚れ向けの洗剤。 というのが本来の役割なものの、プラモデルの製作にも使われている。 プラモデルでの用途 キッチン用のマジックリンはアクリル塗料などを落とす事が可能。 その特性を利用して塗装のはみだしを消す用途から、ウォッシング、スミ入れにも使用可能。 塗装に失敗したときなどはマジックリンにドボン。 奥まった場所、凹みモールドまでキレイサッパリ。 とまでは行かないものの、やり直すことが可能。 購入できる場所 スーパー、コンビニなどの生活用品を取り扱っている店舗。 またはオンラインストア。 さあやってみよう マジックリン ドボン ワクワクドキドキの始まりなり。 準備 100均で購入したザル 用意するモノは100均で購入したザル。 2個セットであり
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