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2018年10月20日のブックマーク (5件)

  • 一部のフェミニストは何か勘違いしてると思う

    女性の権利って「女が何を着ようがつべこべ言われない権利」だと思うんだよな。 例えば露出してる服を着てるからといって「はしたない」とか眉を顰められたり「誘ってるんでしょ?」とかセクハラやクソリプを飛ばされない権利。 モッサい服を着てるからといって「女捨ててる」とか「もっと綺麗にしろ」「露出のある服を着ろ」とか言われない権利。 海外モデルのように、スッピンでも、ムダ毛生えてても、ノーブラでも文句言われない権利。色目で見られない権利。 男も女も、他人が着てるものに対してああだこうだ注文をつけたり、強制したりするのをやめて、ある意味「無関心に」過ごそうよ、ということだと思ってる。 二次元キャラが注目されるのは、往々にしてそれが「男が作った女キャラ」であるからだと思う。これは男が望んだ「男目線の」女の姿なので、偏りがあるという主張はわかる。でも、個人的には二次元でなら、許してやれよと思わなくもない。

    一部のフェミニストは何か勘違いしてると思う
  • さよならセバスタ

    セバスチャン・スタン氏の来日が中止になった。撮影が入ってしまったそうだ。 ファンとして活躍を応援するのは当然だし、代わりに来てくれるマッキーにも悪いので、ツイッターでは言えなかった。 私は、もう30台も半ばで、無印の化粧水と乳液を愛用していた。 セバスタのサインと撮影チケットが取れた後、生まれて初めてデパートの化粧品売場に行き、10倍の値段の化粧水と乳液を買った。 生まれて初めて美容液を顔につけた。 会社に入って4年、初めて自分で希望する日に有給を申請した。誰にも何も言われなかった。 ホットペッパービューティーに登録して、初めてデジパの予約をした。見の画像も用意した。 会えないはずの大好きな人に会えることを考えて毎日が当に楽しかった。 サインや撮影の時に、前の人がセバスタと話しているのを列に並んで見ているのを想像して感極まって会社で泣いた。 明日にはホテルのキャンセルをする。 当に

    さよならセバスタ
  • 親が離婚していた。

    もう何年も前の話だけど、ある日実家にいる父と祖母とも電話をした。なんて事ない会話だったと思う。ただほんの少しだけ違和感というか、何も聞いてない?とだけ問われて知らなかった自分はうん、聞いてないよ。としか答えられず。 その数日後にラインが来て母が告げた。離婚しましたと。既に住居も移していて地元には居なくなり別の所で住んでいると、大分後になって知らされた。 私自身はもう30代で子供もいるし、何歳か離れた兄弟も結婚したとのことなので今度は自分が自由にやりたと思ったのだろうか。気が付けば母の独身時代は僅かなもので殆どが子育てや家族数人分の家事だったり仕事と上げればキリがないけれども、20数年余り大変な時期を駆け抜けたに違いない。 当時の母は働きながらあまり体調が思わしくない祖母の送り迎えや雑用などをこなしつつ忙しい日々を送っていた。その内に限界を迎えたのだと思う。度々仕事との両立は大変だと愚痴を零

    親が離婚していた。
  • YUIMETAL

    スーパーで夕飯の買い物をしている最中、LINEの通知が届いた。 「BABYMETAL新体制のお知らせ」という件名を見て、とたんに胸騒ぎがした。嫌な予感だったから、ボタンを押すのを何度かためらった。 結局、後回しにしても結末は一緒だと思ったので、買い物かごの野菜を袋に入れるついでに、LINEを開いた。 YUIMETALが脱退したニュースを私はそうやって知った。 そのまま家に帰り、風呂に入り、泣いて夕べて、今少し落ち着きを取り戻してこれを書いている。 私がBABYMETALにハマったきっかけは、サマソニ2014の出演者紹介ビデオのギミチョコのMVで 不敵な顔で客席を煽る女の子の顔を目にしたからである。 それがYUIMETALだった。 それからはよくあるメイトの話といっしょで、昼夜YoutubeでLIVEビデオをあさり、一週間後にはアルバムを買って サマソニに参加した後は幕張に申し込んだ。

    YUIMETAL
  • 月日は白菜の価格にして、行き交う人もまたパンティーなり