2014年3月16日のブックマーク (2件)

  • 急にボールが来てもゴールを決める4つのステップと5つのスキル:キャリア編 | ライフハッカー・ジャパン

    「プランド・ハプンスタンス(Planned Happenstance)」という言葉があります。これは、スタンフォード大学教育大学院のジョン・クランボルツ(John Krumboltz)教授が提唱したキャリア開発に関する考え方のひとつ。日語ならば「計画的偶発性理論」とでも訳せばいいでしょうか。 キャリアを積み重ねるためのヒントとなるこの「理論」について、先日開催されたトークセッション・イベント「ガールズ・ラーニング・キャラバン」で大きな気づきがありました。場所は、表参道にある IDEO Tokyo オフィス。スピーカーとして登壇された IMPACT Japan の事務局長・西田治子さんのお話は、示唆に富んだものでした。 プランド・ハプンスタンスについてひと言で言うならば、西田さんは、「ある日何かが起きて、その時に『よし、やってみよう!』と思えるかどうかが勝負」だとおっしゃいます。以下、自身

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  • 子育てが大変 -小池龍之介「なぜ生活に余裕がないのか」【5】

    がむしゃらに働いているのに小遣いはごくわずか。と子どもはそっぽを向き、老親の介護も。こんなに苦しいのに誰もわかってくれない――。ベストセラー『考えない練習』で読者から圧倒的な支持を得た名僧が、あなたの日頃の迷いに対して、考え方の筋道をわかりやすく説く。 子どもが言うことを聞いてくれなかったり、反抗期だったりと、「子育てが大変」なのは「子育てが思い通りにいかない」ということでしょう。その「思い通り」とは、「相手を自分の思い通りにしたい」ということ。ここには「支配欲」の問題がからんでいます。 たとえば、子どもに「部屋を散らかさないで」と言ったといたしましょう。親は「自分が命じたのだから、そのようにしてほしい」と思っていますが、子どものほうは、なぜ散らかしてはいけないのかがよくわからないまま、また散らかしてしまいます。そうすると、親は「自分の命令を聞かなかった」ということで、自分の無力さを突き

    子育てが大変 -小池龍之介「なぜ生活に余裕がないのか」【5】