画像は公式HPより NEXCO東日本が、東北自動車道羽生パーキングエリア(上り線)に「鬼平江戸処」をオープンする。開業は12月19日午前10時から。 「鬼平江戸処」はパーキングエリアと時代小説「鬼平犯科帳」がコラボレーションしたテーマ型パーキングエリア。テーマ型パーキングエリアとは、立地特性のあるSA・PAで、独自の世界観を演出したエリアのこと。今回のプロジェクトでは、パーキングエリア内に小説の舞台となる江戸をコンセプトとした様々な食事処(フードコート)や売店が出店され、あたかも江戸時代にタイムトリップしたような体験を楽しむことができる。 このプロジェクトは鬼平犯科帳の作者・故池波正太郎さんの生誕90周年を記念したもの。今回、その世界観が演出される小説「鬼平犯科帳」は、1967年に「オール讀物」の連載となり、1969年にはテレビドラマ化され、今でも略称・鬼平の名で親しまれている人気時代小説