ってだけの話。 正直めちゃくちゃ嬉しい!! デビューしたわけでもないのにぬか喜びすんなとかビギナーズラックとか言われるかもしれないけど、今まではビギナーズラックすらなかったから本当に嬉しい。 大学時代から公募生活始めて、社畜になっても書き続けて、全部一次落ちだよ。ネットにアップしても閲覧全然回らなかったよ。 頑張って練った世界観や愛着湧いてきたキャラが日の目をみることなくシュレッダーにかけられていくのは辛かったけどラノベ読むの大好きだし作家の夢を諦められなくて応募続けてた。 純文学の賞に応募したのは一人で晩酌してるとき「ラノベがだめなら芥川賞()狙うしかないんじゃね」みたいな深夜テンションになったからだった。純文学なんて昔表紙買いした集英社の「人間失格」しか読んだことなかったからそれをお手本にしつつプロットも作らないで書きたいことや日頃の鬱憤をごちゃ混ぜにして書き殴った。書きたいことを制約