アメリカから日本に野球が伝わって150年になることを記念したイベントが25日、ニューヨークで行われ、大リーグのメッツ戦で、日本の森総領事が始球式を行いました。 森総領事は3か月前にも始球式に招かれていましたが、球団側の不備で投げることができず「やり直し」の始球式で観客から拍手を受けました。 大リーグではアメリカから日本に野球が伝わって、ことしで150年になるのを記念して、さまざまなイベントが行われていて、25日、ニューヨークで行われたメッツ対ロッキーズの試合では、ニューヨーク日本総領事館の森美樹夫総領事が始球式を行いました。 森総領事は、ことし5月のメッツ戦でも始球式に招かれていましたが、球団側の不備で急きょ始球式が中止になり、選手が練習する中、森総領事がマウンド近くで取り残された姿が話題となりました。 その後、メッツは謝罪の声明を発表し、再び始球式の場を設けるとして、この日、3か月ぶりの
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