【シンガポール=菊池友美】マレーシアのナジブ首相は15日、緊急記者会見を開き、南シナ海上空で消息を絶ったマレーシア航空機は「何者かが機内の通信装置を意図的に止めた可能性が高い」と発表した。同機は消息を絶った後に航路を西に変え、少なくとも6時間半以上飛行を続けたことも判明。ハイジャックなど犯罪行為が起きた可能性が強まった。ナジブ首相は「乗員・乗客の捜査を強める」と話した。同機が8日午前1時すぎに
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