前回まで4回にわたって流入分析を解説してきたが、今回からは回遊分析についてお話ししていく。回遊分析とは、サイトに来訪したユーザーが目的の情報にたどり着けているかを明らかにするための分析である。サイト内でユーザーが最初に見るページを「入口ページ(ランディングページ、閲覧開始ページ)」と呼ぶが、まずは入口ページでの直帰率が分析ポイントとなる。 何らかの目的を持って来訪したユーザーが、入口ページを見ただけでサイトから出ていってしまうことを「直帰」といい、直帰したユーザーの割合を「直帰率」という。直帰率が高い場合には、いきなりアクセス解析から始めるよりも、まずは基本的なことができているかどうかを確認しよう。一般に直帰率を下げる施策としては、 全文表示しないで続きを読ませる(ブログ)商品を多く並べて賑やかにする(ショッピングサイト)Flashの多用をやめる画像リンクをテキストリンクにするといった基本
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司が
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
Sitegramというアクセス解析サービスを提供している株式会社HARMONYが作成した、アクセス解析レポーティングサービス「Arest(アレスト)」が昨日リリースされたので、早速レビューをしてみました。 概要・感想 GoogleAnalyticsのみに対応。GoogleAnalyticsのAPIを使ってログデータをダウンロード。それをArestにインポート。そうするとそのデータを元にプレゼンテーションや印刷用に使えるように整形をしてくれます。非常に多くのレポートがわかりやすい形で整形され、サイトの現状把握や課題発見に非常に有効なツールです。今までGoogleAnalyticsからCSVでデータをダウンロードして整形にかかっていた工数の削減や、今まで見たことない分析手法や気付きを得られサイトの事実や課題がより浮き彫りになるといったメリットがあります。 準備に少し手間がかかりますが、その労力
アクセス解析を導入して、毎週あるいは毎月のPVとかUUとかコンバージョンレートを出す。ここまではよくある光景です。しかし、その先に進まないというケースがあります。アクセス解析は「数値を元に正しく現状を把握し、課題を発見し、改善案を考えてテストをする事」によりはじめて価値を発揮するツールだと考えています。 しかし、どこから手をつけていいのかわからない。という声を良く聞きます。そこで、そのきっかけになるような情報を得るヒントになればという事で「サイト基本分析シート」という物を作ってみました。どのアクセス解析ツールでも、ほとんどの項目は埋められるかと。 以下のリンクからダウンロードが可能です。 サイト基本分析.docx (.docx形式) サイト基本分析.doc (.doc形式) 各項目の簡単な説明は以下の通りです。 1.全体概要 サイトの基本情報として取得しておきたい項目です。6つの項目を取得
Webの世界ではもはや数値検証が当たり前になりつつありますが、その前提を揺るがすような最新事例を紹介したいと思います。 ソースは以前採り上げたA/B test.comです。マンガでわかる統計学 trudne.plというサイトのでは、ォーム画面についてのテストで、何と全く同じインターフェースを2つ用意し、50%ずつに振り分けて数値を比較するという試みを行いました。 その画面がこちらです。画面自体は、さほど代わり映えしないフォームですね。 ところが、この画面に約5,000ずつ程度のアクセスを集めてフォームのコンバージョン率を測定したところ・・・ 全く同じ画面でA/Bテストを実施しても、差異が発生 以下が2つ(1つ)の画面の比較結果です。 画面1 7.1% Conversion Rate (4963アクセス、350コンバージョン) 画面2 5.8% Conversion Rate (4952アク
電通総研の2007年の発表では携帯(モバイル)の広告費は2011年に1,284億円となり、2006年(390億)の3.3倍にになると予想されています。 図1 携帯広告費の予測(電通総研発表の資料より作成) 2006年にキャリアで大手検索エンジンが採用されてから、検索連動型広告がPC同様に広まり、携帯サイトでもSEM/SEO対策が当然となってきています。 携帯サイトでも効果測定の必要性が高まってきています。 しかしながら、これまでの連載で説明してきたPC版の効果測定と携帯サイトでは注意しなければならない点があります。 1. 携帯キャリアでの仕様の違い 2. キャリア毎のユーザの識別に違いがある 3. 検索エンジンの種類 4. JavaScriptが利用できない(一部機種を除く) 携帯サイトの注意点 効果測定という観点から注意しなければならない点は下記のとおりです。 1. ユーザの識別 2.
無料の携帯アクセス解析の決定版。ページビューのほか直帰率やキーワード分析などの豊富な機能・見やすい管理画面が特徴。携帯サイトのアクセスアップに貢献するランキング機能付き。個人・法人でご利用いただけます。
先日の記事で書いたアクセス解析サポート担当者がよく聞かれる20の質問質問に対する、私なりの解答です。難易度が低い物から高い物までごちゃまぜです。 ★注意★ 私自身、最近まで社内のアクセス解析システムの問い合わせ対応を行っており、メール・口頭・電話含め月100件くらいに対応していました。その中で選んでいる20の質問なため、多少偏りがあったり、特定の計測方式に特化したりしています。ですので、全てのツールに当てはまる解答ではないこと、この解答を使って何か問題が起きた時は責任が取れないこと(笑)をご了承下さい。 1.リンク元のURLがノーリファラーになるのはどういう時?またその内訳を教えて欲しい。 様々なケースが考えられます。具体的な例は以下の通りです。 ・ブックマークからの流入 ・メールソフト(メーラー)からの流入 ・URL直打ちによる流入 ・リファラー送信拒否したブラウザからの流入 ・リダイレ
QRogはQRコードに特化したアクセス解析ツールです。新聞、雑誌、フリーペーパーや交通広告などに掲載したQRコードからいつ、どれだけのユーザーがアクセスし、予約や申込といった成約行動に至ったかを測定することで、どの媒体が最も費用対効果の高い媒体かを選定する際に役立ちます。QRogはQRコードに特化したアクセス解析サービスです。 新聞、雑誌、フリーペーパーや交通広告などに掲載したQRコードからいつ、どれだけのユーザーが訪問し、予約や申込といった成約行動に至ったかを測定するツールです。 どの媒体が最も費用対効果の良い媒体かを測定する為に利用します。 雑然となりがちなレポートページを、QRogでは必要な分だけ分かりやすく表示します。QRコードの効果測定に特化したことにより、本当に必要な情報が埋もれることなく、すぐに確認することができます。 Qrog で表示することができるレポートは以下の通りで
今回は普段の連載の番外編として、先日発表されたGoogle Analyticsの新機能について解説する。 10月21日、Google Analyticsの日本版公式ブログで新機能が発表された(米国では20日発表)。今までGoogle Analyticsは、新機能がリリースされても、バグが直っても、十分な告知を行ってこなかった。でも、今回は、リリース前に告知を日本語で準備し、きちんとリリース日にお知らせを出してきた。これは、とても大きい進歩だし、Google Analyticsのチームにとっても、それだけ大きい事件なのだろう。 とはいえ「Google Analyticsは機能が盛りだくさんでわからん」というのが僕らの本音だ。ユーザーとの距離は、遠くなってしまった気がする。その差を一歩でも縮めるためにも、新機能を少し噛み砕いて説明しよう。 今回は重要な3つと、その他の機能について説明する。 コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く