Sitegramというアクセス解析サービスを提供している株式会社HARMONYが作成した、アクセス解析レポーティングサービス「Arest(アレスト)」が昨日リリースされたので、早速レビューをしてみました。 概要・感想 GoogleAnalyticsのみに対応。GoogleAnalyticsのAPIを使ってログデータをダウンロード。それをArestにインポート。そうするとそのデータを元にプレゼンテーションや印刷用に使えるように整形をしてくれます。非常に多くのレポートがわかりやすい形で整形され、サイトの現状把握や課題発見に非常に有効なツールです。今までGoogleAnalyticsからCSVでデータをダウンロードして整形にかかっていた工数の削減や、今まで見たことない分析手法や気付きを得られサイトの事実や課題がより浮き彫りになるといったメリットがあります。 準備に少し手間がかかりますが、その労力
アクセス解析を導入して、毎週あるいは毎月のPVとかUUとかコンバージョンレートを出す。ここまではよくある光景です。しかし、その先に進まないというケースがあります。アクセス解析は「数値を元に正しく現状を把握し、課題を発見し、改善案を考えてテストをする事」によりはじめて価値を発揮するツールだと考えています。 しかし、どこから手をつけていいのかわからない。という声を良く聞きます。そこで、そのきっかけになるような情報を得るヒントになればという事で「サイト基本分析シート」という物を作ってみました。どのアクセス解析ツールでも、ほとんどの項目は埋められるかと。 以下のリンクからダウンロードが可能です。 サイト基本分析.docx (.docx形式) サイト基本分析.doc (.doc形式) 各項目の簡単な説明は以下の通りです。 1.全体概要 サイトの基本情報として取得しておきたい項目です。6つの項目を取得
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今回は普段の連載の番外編として、先日発表されたGoogle Analyticsの新機能について解説する。 10月21日、Google Analyticsの日本版公式ブログで新機能が発表された(米国では20日発表)。今までGoogle Analyticsは、新機能がリリースされても、バグが直っても、十分な告知を行ってこなかった。でも、今回は、リリース前に告知を日本語で準備し、きちんとリリース日にお知らせを出してきた。これは、とても大きい進歩だし、Google Analyticsのチームにとっても、それだけ大きい事件なのだろう。 とはいえ「Google Analyticsは機能が盛りだくさんでわからん」というのが僕らの本音だ。ユーザーとの距離は、遠くなってしまった気がする。その差を一歩でも縮めるためにも、新機能を少し噛み砕いて説明しよう。 今回は重要な3つと、その他の機能について説明する。 コ
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