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行政と人生に関するyura_saitoのブックマーク (2)

  • できれば所在不明のままでいてほしい:日経ビジネスオンライン

    足立区で都内最高齢とされる男性がミイラ化した遺体で発見された事件は、当初、奇妙奇天烈奇々怪々な事件として報じられた。 なにしろ相手がミイラだから。 111歳(←生きていれば)という年齢も驚きだったし、遺体が30年を経たものであるらしい点も特異だった。家族によれば、人は30年以上前のある日「即身仏になる。絶対に開けるな」と言い残したきり、部屋から出てこなくなったのだそうだが、その証言の真偽も含めて、当件はどこまでも素っ頓狂だった。 だから、世間の人々も、第一報を聞いた段階では、誰もが特殊な家庭に起こった例外的な事件だというふうに受け止めていた。私もだ。どうにも浮世離れしていると思った。猟奇的に見える半面、牧歌的な感じもある。お伽話みたいだ。昭和拾遺物語。ワンスアポンアタイム・イン・アダチク。 ところが、同じ事件について、年金の不正受給の疑いが報じられると、コメンテーターの論調はガラリと変わ

    できれば所在不明のままでいてほしい:日経ビジネスオンライン
    yura_saito
    yura_saito 2010/08/20
    日本は緻密なほうだよね…
  • asahi.com(朝日新聞社):39歳男性、自室で孤独死 空の冷蔵庫・所持金9円 - 社会

    今春、北九州市門司区に住む男性(当時39)が、自宅のアパートで死んでいた。昨年秋、アルバイトを辞めた男性は、今年1月には市の生活保護窓口を訪れたが、手続きをとらないまま去ったという。男性の死後、部屋には空っぽの冷蔵庫と現金9円、市内に住む親類あての封書には「助けて」と書かれたメモだけが残されていた。  アパートの家主の女性らによると、男性は3年ほど前から独り暮らし。昨年11月末、アルバイトで働いていた飲店を辞め、家主に2万5千円の家賃を払ったが、それ以後、姿をみせなくなった。  心配した家主から連絡を受けた警察官が4月13日、男性の部屋に入り、遺体を見つけた。死因は病死で、死亡時期は4月初旬と推定される。家主は「11月にはそれほどやせていなかった。家の中にはべ物が一切なかった」と寂しそうに語った。  北九州市によると、男性は今年1月8日、生活保護相談のため門司福祉事務所を訪れた。記録

    yura_saito
    yura_saito 2009/06/07
    …悲しすぎる
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