Mac OS XはUnix系のOSなので、Windowsとは使い勝手が違うことが多々あります。その1つに、不可視フォルダ(隠しフォルダ)の作り方があります。Windowsではフォルダを右クリックしてプロパティを表示させて、属性の欄にある「隠しファイル」にチェックを入れるだけで隠しフォルダが出来上がります。Mac OS Xではターミナルからコマンドを入力して、不可視フォルダを作ることができます。 1.Apple Developpers Toolsをインストールしていない人はインストールする。 Macを購入したときに付属しているDVDか、Apple Developer Connectionからダウンロードすることができます。 2.Finderなどで予めフォルダを作成しておく。 3.Finderのアプリケーション→ユーティリティからターミナルを立ち上げる。 4.「setFile -a V フォル