(>1の続き) 「初監督作品の『大日本人』は注目度が高く興行収入約12億円だったが、 かなり経費がかかって大赤字。2作目の『しんぼる』は興収5億にも満たなかった。 松本がその気になれば、商業ベース重視で稼げる作品もできるはずだが」(映画ライター) 「プロフェッショナル−」では松本の“笑い”に対する徹底的なこだわりが クローズアップされたが、映画に対するこだわりもかなりのもの。 ただし、「監督作第2弾の『しんぼる』は製作発表までまったく情報を解禁しない “秘密主義”を徹底。内容をすっぱ抜いた一部夕刊紙に松本が激怒したほど。 そのやり方で興収が伸びなかったので、第3作は情報を小出しにする戦略を 練ったのでは」(映画配給会社関係者)というから多少は“数字”も気にしているようだ。 2 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/10/19(火) 15:35:41 ID:Q