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ブックマーク / www.hi-ho.ne.jp (2)

  • 商品写真の作り方

    【 商品写真の作り方について... Vol.07, 2002年12月01日UP 】 「ステージの魔術師」はお客に喜ばれますが、商品撮影の世界も良く似ています。 写真の発明家とされるダゲールも業は「騙し絵」を描いており、何の変哲もない絵画が裏から光を当てた瞬間に変化するという見世物師でした。 これは裏にも絵を描いておくだけの「大道芸」的なもので、今の芸術や写真とは程遠い技法ですね。 ところが広告写真や商品撮影には、このような「騙す」要素も重要になってくるんです。 ということで、おやじが仕事をやっていた頃の「ペテン師」ぶりをお見せしましょう。 なお最初に断っておきますが、今回の写真と撮影法は「15年前」の仕事をしていた頃です。現役の人には「古い」と感じるかも知れませんが、 「基」の部分はそれほど変わってないと思います。あと、おやじは当のペテン師ではありませんので、勘違いしないように。(^

  • フィルターについて

    [撮影機材のお話し Vol.09, 2000年12月18日UP] このところ質問が多かったフィルターについて書いてみます。皆さんのリクエストで書くのは初めてですが、 自分じゃ当たり前みたいに思ってることも多いですから、これからも掲示板に質問してくださいね。(^_^) ところで「フィルター」ですが、煙草や浄水機にも同じように使われていて、余計なものを「ろ過」してるイメージがあります。 写真用のフィルターも同じなんですが、取り除く「余計なもの」ってなんだと思います?。そうです。「光」です。 つまり、光の「ある部分」を取ったり、変形させたりする役目を果たしているのが「フィルター」なんです。 ・光の波長 フィルターを説明するのに、ここまでやる必要あるかわからないんですが、一応基から説明しますね。 ややこしい話ですが、この事は今後も「色の話」などで使うことになると思います。 なお、必要ないと思った

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