家電Watch編集部から「チミはLED野郎だから最新のLED照明を試してみなはれ」っぽいメールとともに、東芝の電球形LED「E-CORE 一般電球形4.3W」2製品が送られてきた。 コレ、いわゆるフツーの白熱電球のソケット(E26口金)にキュッとねじ込んで使える“光源はLEDだけど電球のカタチをした照明”ですな。今使っている照明器具の白熱球を、この電球形LEDに取り替えると、長寿命&節約&エコに!! みたいな。 この「E-CORE 一般電球形4.3W」は2製品あり、電球色のLEL-AW4Lと白色のLEL-AW4Nとなる。どちらもサイズは同じで、外径60mm、全長109mm。密閉型の照明器具にも対応しており、E26口金採用の様々な照明器具に取り付けられる。なお、消費電力は4.3Wだが、一般の白熱球20~30W相当の光量があり、ダウンライト器具に使用した場合は40W相当の明るさになるという。
日本市場専用に、本体のサイズを小型化した点が最大の特徴。従来機種の「DC22」が、255×397×292mm(幅×奥行き×高さ)なのに対し、205×320×266mm(同)まで小型化。体積比で40%減、底面積で35%減と、見た目でもはっきりわかるほどコンパクトになっている。発表会では、すでに発売されているDC22の筐体の中から、DC26が現れるパフォーマンスが行なわれるなど、徹底して本体の小ささをアピールしていた。 本体だけでなく、ヘッドも小型化。日本の住環境に合わせ、取り回しを良くするため、ヘッドとパイプをつなぐ関節部分に、ボール状の部品を採用し、細かい操作に対しても機敏に追従するようになった。小型化する一方、左右両端のギリギリまでブラシが届くようになっており、壁際の掃除などでも集塵性能が落ちないよう、配慮されている。
株式会社タニタとNTT東日本(東日本電信電話株式会社)は、体組成計などの計測結果をウェブアプリケーションと連動させる次世代ヘルスケアサービス分野での業務提携に合意。その第一弾の取り組みとして、パソコンを使わずに体重計などの器具で計測したデータを会員制ウェブサイトに蓄積できる「世界初」のヘルスケアサービス「からだカルテ レシーバータイプ」を、30日より開始する。 サービス内容は、タニタの無線通信機能付き体組成計/血圧計/歩数計で身体を計測すると、自動的に「レシーバー」と呼ばれる中継器にデータが転送され、レシーバーと有線で接続されたルーターから、インターネット回線を介して「からだカルテ」の会員制ウェブサイトにデータを記録するというもの。記録データはパソコンや携帯電話などで確認できる。これまでにもUSB接続に記録し、パソコンを介して体重や体脂肪などの身体情報を管理する製品はあったが、本サービスで
パナソニック(松下電器産業株式会社)は、同社の新型アルカリ乾電池「EVOLTA(エボルタ)」シリーズのキャンペーン活動について発表した。EVOLTA2本で動くロボットで、グランドキャニオンの断崖を登るチャレンジを行なうという。 同社では、乾電池の性能をアピールするため、乾電池で飛行機や自動車を動かすプロジェクトを2006年から行なっており、今回の活動もその一環となる。同社はロボットクリエイターの高橋智隆氏と共同で、単三型エボルタ2本を背中に搭載した身長17cmのヒューマノイドロボット「エボルタ」を開発。グランドキャニオンから谷底につるした、長さ530mのロープを登るチャレンジを行なうという。このチャレンジは5月23日に行なわれ、その模様はWebページで公開される予定。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く