![Profoto、100チャンネル対応のストロボトランスミッター「Connect Pro」 各ストロボの出力値が確認できる「Air 2 コントロールモード」を搭載。新たにライカ用も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ededf8b7a5b4f5ee5b11a2442679f8d64d6b556/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1418%2F853%2F01.jpg)
その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える
左が商品企画部の角和憲さん、中央がシステムカメラ開発総括の新谷大さん、そして商品設計部でSシリーズ・プロダクトリーダーの高橋征契さん.どうやら、このお三方の「こだわり(わがまま?)」によってSシリーズのスペックは決まった(あくまでもインタビュアー個人の感想です). 撮像素子だけなのに なぜこんなにAFが速いのですか?? Q:S1RのAFはとっても高速で、なおかつ正確で驚きました. システムカメラ開発総括 新谷大氏: はい、マイクロフォーサーズからずっとコントラストAFを追求してきました.撮像素子の中にAFのための位相差素子を組み込むことは、画質の向上という点で障害になります.さらに、LUMIXは動画撮影も重視していますので、実際に撮像素子に映っている画像を使ってAFを高速化していくことにこだわってきました. Q:AF高速化にはレンズも関わりますよね? ソフト設計部 澁野剛治氏: AFの高速
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