Two years after Nikon shook up the high-end DSLR market with the 36MP D800 and D800E, it consolidated the 800-series with the release of a new camera, the D810. The D810 replaced both previous 800-series models, and took the D800E's 'AA filter cancellation' trick one step further by dispensing with an AA filter entirely. As of May 2016, the D810 is available for $2,796.95. Anti-aliasing filter asi
ニコンD810の高感度はRAWではD800Eから1/3~1/2段改善されている Photography Life に、ニコンD810とD800E のRAWによる感度別の画質の比較記事が掲載されています。 ・Nikon D810 vs D800E ISO Comparison 現像は、ACR8.6 RCではD810がひどい画質になったので、代わりにCapture NX-Dで行った。サンプルは、画面の中央部分からの100%切り出し画像で、画質の調整はしていない。 ISO64(D800EはISO64は無いので、拡張感度のISO50)では、どちらのカメラも素晴らしい結果で、あまり言うことはない。ダイナミックレンジのテストは行っていないが、D810はネイティブの感度なので、ダイナミックレンジが広くなっていることに期待したい。 低感度では、どちらのカメラも素晴らしいので、ISO800までスキップしよう
【大発見!!!】 Eye-Fi Pro X2>iPad アドホック接続で複数カメラのデータが転送できちゃう〜って、知らなかったでしょ? Eye-Fi Pro X2カードは、アドホック接続をすると、iPad(iPhone)に安定接続できるというお話は既にお伝えしておりますが、 この手段を使うと、 複数のカメラから同時に転送できたりしちゃっうんです! コレってダイレクトモードじゃぁ、絶対できない芸当なんですよ! まさに大発見!!って言ってもいいんじゃないかね? 設定はどーするかというと、 Eye-Fiの設定で2枚のカードとも、 ネットワーク/プライベートネットワークの設定=adhocを選ぶだけです。 【3】Eye-Fi ProX2の設定 Eye-Fi Pro X2>アドホック>iPadができる人だったら、2台飛ばしは簡単です。 関連過去記事:→Eye-Fi+iPad 安定アドホック接続の秘技完
Nikon D810 / SHOOTING REPORT ニコンのデジタル一眼レフは、D600あたりから大きく変わってきたという印象があります。まず画にかなりガンマが当たるようになってきたこと。単にガンマを当てただけならシャドーは潰れてしまうのですが、ハイライトからシャドーまで階調の連なりもよいのです。結果としてポジフィルムのような見栄えのする画になったという印象です。その後登場したフラッグシップであるD4sでは、その変化に加えて圧倒的にヌケがよくなったと感じました。そのような流れの中で、D810の登場です。今回は完全にローパスレスとなり、ここ最近の変化もあわせてどのような進化を遂げたのかワクワクしながら持ち出しました。結論を申し上げると、モデルライフの関係もあるとは思いますが、ここ最近の同社のモデルチェンジで最もインパクトがありました。作例を交えてご紹介したいと思います。 ( Photo
モアレは見られるが、ディテール描写力は圧巻 ニコンから新しいフルサイズ一眼「D810」が登場した。2012年に発売された「D800/D800E」の基本デザインを継承しつつ、撮像素子や処理エンジン、内部機構を一新したモデルである。特に注目したいのは、光学ローパスレス仕様となった新開発フルサイズCMOSセンサーだ。画素数は、現行の35ミリフルサイズ一眼レフでは最多となる有効3635万画素を誇り、常用感度はISO64~12800に対応する。この新センサーでどんな写真が撮れるのか、まずは奥多摩湖近辺をスナップしてみた。 上の写真は、北氷川橋から見下ろした日原川の眺めだ。50ミリの標準レンズを使用し、絞りをF8まで絞り込むことで、手前から奥までを被写界深度内に入れて撮影した。PCのディスプレイ上で等倍表示にすれば、画面四隅までくっきりと解像していることが分かるはず。肉眼では確認できない、遠景の小さな
クッキリとした解像感のある写真が撮れるフルサイズ撮像素子を備えたプロ向けデジ一眼だが、大型サイズの撮像素子と写りの良い単焦点レンズを採用した高級コンパクトデジカメ(以下、コンデジ)の画質も負けてはいない。実際にプロにも愛好家の多い、キヤノンの『EOS 5D Mark III』と高級コンデジを比べて、どれくらい画質に違いが出るのか検証してみた。 dp2 Quattro ●シグマ ●実売価格 10万9600円前後 独自の3層構造で有効2900万画素の撮像素子『Foveon X3』を搭載する。レンズは45ミリ(35ミリ換算)で開放F2.8。ヨコ長ボディーはホールド感がウリ。 サイバーショット DSC-RX1R ●ソニー ●実売価格 24万5000円前後 コンデジでは最も大きいフルサイズ撮像素子を搭載。有効画素数は2430万画素。開放F2の35ミリレンズを搭載。ダイヤルによる操作感も魅力だ。 EO
この一週間3Dプリンターで製作したdp2Q用つけっぱなしフードの販売開始で大忙しだったので (購入して頂いた皆様ありがとうございました。気になる方、まだ販売継続中ですよ。) ビアガーデン現象(問題)や青春18きっぷ現象(問題)と呼ばれ大騒ぎになっていた 輝度は同じで色相だけ違う色が隣り合ってる部分の解像度が落ちる現象は 今も盛んに議論されてるのか、それともある種の結論に達したのか 普段価格.comや2chは全く見ないので分からないのだけど 今日新宿へ行く用事があったので再撮影してきた。 前回よりも寄ってハッキリと写してきた。 まずはDP3Mでパシャリ。ちゃんと写ってる。 最初にdp2Qで撮ってから2週間、やっと何て書かれているのかが分かってスッキリw ■SIGMA DP3 Merrill / F5.6 1/250秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 続いて問題のdp2Qでパシャリ。あれ、
毎年6月はデジタルシネマの特集だ。今年もハリウッドで開催されたCineGear Expo2014のレポートを中心に、PRONEWS視点で2014年のいまのデジタルシネマ考察をしてみたい。2012年の特集「Digital Cinema Bülow」では、近年PRONEWSが追い続けているハイレゾリューションの世界を映画製作視点で追った。あれから2年。シネマの世界はどう進化しているのか? Vol.01 CineGear Expo レポート1 Vol.02 CineGear Expo レポート2 Vol.03 CineGear Expo レポート3 Vol.04 フューチャーフィルムでフル4Kワークフローを構築する際の問題点 Vol.05 4Kから4K OVERへ、解像度とカラーの関係 Vol.06 オンセット・カラー・マネジメントの最先端 Vol.07 ハイエンド映像制作の立場から、いま一度、
写真家の三井公一氏によるシグマの高級コンパクトデジカメ「dp2 Quattro」の深掘りレビュー企画の第2弾。前回掲載した「常識を超えた画質とデザインのシグマ『dp2 Quattro』、達人はこう撮る」では、dp2 Quattroの使い勝手や画質、撮影スタイルについて語ってもらった。今回は、画質で定評のある各社の高級コンパクトデジカメを用意し、同一シーンでの撮り比べをしてみた。果たして画質にどれぐらいの違いがあるのだろうか? シグマの「SIGMA dp2 Quattro」の発売から2週間が経過した。すでに入手して素晴らしい写真を撮っているフォトグラファーもいると思う。昔からのシグマファンは「こんなに速くなったのか」とか「楽に撮れる!」と感激している人が多いと聞いている。斬新なボディーデザインに惹かれて初めてシグマユーザーになった人からは「精細感がとてつもない!」とか「思ったよりシグマは使い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く