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cameraとAVに関するyuriapのブックマーク (11)

  • Canon EOS 5D Mark II v.s. Panasonic AG-HVX205A|水中カメラマンのデスクワークな日々

    ちょうど、浜離宮恩賜庭園の菜の花畑が見頃を迎えたので撮ってきました。 今回は、Panasonicの小型の業務用P2ハイビジョンビデオカメラ「DVCPRO HD AG-HVX205A」とCanon EOS 5D Mark IIの動画機能との撮り比べです。 AG-HVX205Aは、従来のAG-HVX200の改良版モデルです。 EOS 5D Mark IIの動画コーデックは、細かい模様や動きに非常に弱いのですが、花の撮影にどの程度耐えられるのか改めて実写テストしてみました。 ハイビジョン動画(720P)のサンプルムービーをYOUTUBEにアップしました。 注目する点は、ビル群の窓や格子のチラツキです。 予測通り、EOS 5D Mark IIの方はチラツキます。当然、AG-HVX205Aの方はチラツキません。 ただ、EOS 5D Mark IIを見直した点は、ビル群の窓や格子以外の花の密集した辺り

    Canon EOS 5D Mark II v.s. Panasonic AG-HVX205A|水中カメラマンのデスクワークな日々
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第373回:ついに登場したPanasonicの次世代カムコーダ「HDC-HS100」 〜 3MOSは単板CMOSを越えるのか 〜 ■ ついにCCD時代終焉? ハイビジョンカムコーダの撮像素子は、もはやCCDではないというのが業界全体のトレンドである。ソニー、キヤノンを筆頭に、日立、ビクターがCMOS化する中で、Panasonicだけが3CCDを維持していた。 ハイビジョンになるとCCDが辛くなるのは、主に消費電力の問題である。CCDもSDサイズぐらいなら大したことはないのだが、ハイビジョンサイズになると電力消費が大きい。Panasonicは画素数の少ない3CCDを使って画素ずらしを行なうことで、消費電力と解像度のバランスを取ってきたわけだが、ここに来てついにCCDから離脱することになった。 この夏・秋向けの新モデルでは、他社がCMOSの単板で進める中、従来からのこだわりで3

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第370回:ついにAVCHDの限界まで到達、キヤノン「HF11」 〜 コーデック戦争終結その先は…… 〜 ■ 規格上の頂点へ ビクターがハイブリッドながらAVCHDに対応したことで、事実上ハイビジョンのスタンダードフォーマットは、AVCHDであるという形で決着したと思っている。逆にAVCHDではないハイビジョンカメラは、三洋Xacti、日立BDCAMぐらいとなった。東芝も一応ビデオカメラはあるが、まあ次はないか、HD DVDが無くなった今、少なくとも今の路線からは変更しなければならないだろう。 フォーマットがある程度固定化されれば、あとはその中でいかに画質を求めていくかということになる。AVCHDの規格上のビットレート上限は、DVD記録前提で発表された時点では18Mbpsだったが、その後HDDやメモリ用に拡張されて24Mbpsとなった。 現在発売されているAVCHDカムコーダ

  • 「スマイルシャッター」を初搭載 ハイビジョン“ハンディカム”発売 | プレスリリース | ソニー

    『HDR-CX12』は、人物の顔を高速かつ高精度に検出してピントや明るさなどを自動調整することで顔部分を鮮明で美しく撮影できる「顔検出」機能を進化させた「スマイルシャッター」機能を搭載しています。「スマイルシャッター」機能を使うと、動画撮影中に被写体が笑顔をみせるたびにシャッターが自動で切れ、動画と同時に最大760万画素相当(16:9撮影時)の高画質な写真を“メモリースティック”に記録します。自然な笑顔の写真を自動的に撮りためることができるので、ハイビジョンの動画に加えて、笑顔の写真を大画面テレビに映し出したりプリントしたりするなど、撮影後の楽しみ方も広がります。また、「子ども」と「大人」の笑顔をそれぞれ優先して撮影することも可能です。 機は、手のひらサイズのボディ(撮影時総質量 約450g)に、デジタル一眼レフカメラ“α”で採用している画像処理エンジン「BIONZ」、低ノイズを実現する

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第365回:スロー撮影可能な新ハイビジョンXacti「DMX-HD1010」 〜 速いペースで仕掛けてきた三洋の動画戦略 〜 ■ 機能的にはほとんど別物? 三洋Xactiをビデオカメラに入れるかどうかというのはいつも議論の分かれるところだが、今やビデオカメラのアーキテクチャとXactiのそれを比較しても、ほとんど何も変わらないようなことになっている。今のビデオカメラは、多くの部分が「Xacti的」だ。もはやビデオカメラとデジカメを分離することに、あまり意味がない時代に突入しようとしているのかもしれない。 そんなXactiだが、昨年9月に初のフルハイビジョンモデル「DMX-HD1000」をリリースして以来、ビデオカメラとして格的に使用されるようなシーンも見かけることが多くなった。最近でこそソニーが「HDR-TG1」を出してきたが、昨年の段階ではここまで小型でフルHDが撮れるもの

  • 松下、3MOS採用/マニュアル撮影対応のフルHD「SDムービー」

    1月発売のHDC-SD9/HS9(直販価格128,000円)の上位モデルに相当し、AVCHDビデオカメラとして初めて3板式MOSを採用。また、フルマニュアルモードを搭載するなど、「従来の携帯性/使いやすさに加え“画質と機能”にこだわった製品」としている。なお、SD9/HS9は引き続き販売される。 撮像素子は、CMOSの受光面積を拡大した独自のLive MOSセンサー、1/6型「ν(ニュー)マイコビコン」を用いた3板式の「3MOS」。1センサ当たりの有効画素数は52万画素、総画素数は61万画素。νマイコビコンの採用により、SD9/HS9などで採用された3CCDに比べ、センサの受光面積を拡大、感度を従来比2倍まで高めており、これまでの最低照度5ルクスから、2ルクス(シャッター速度1/30)まで向上させた。 レンズはライカディコマーレンズで、レンズユニットは従来の8群12枚から、9群12枚と

  • ビクター、AVCHD/MPEG-2両対応のHDD搭載「Everio」

    ビクター、AVCHD/MPEG-2両対応のHDD搭載「Everio」 −CMOS採用。120GBで50時間撮影。80GBは世界最小 日ビクター株式会社は、ハイビジョンHDDビデオカメラ「Everio」シリーズの新モデルとして、同社として初めてCMOSセンサーを採用し、MPEG-2とAVCHDの両フォーマットで録画が可能な2モデルを7月上旬に発売する。店頭予想価格は120GB HDDを搭載する「GZ-HD40」が15万円前後、80GB HDDの「GZ-HD30」が13万円前後の見込み。HD30のみプレシャスシルバー(S)とクリアブラック(B)のカラーバリエーションを用意する。 120/80GBの1.8インチHDDを内蔵したEverio。120GBモデルは、HDビデオカメラとして初の60GBプラッタのディスクを2枚使用したHDDを搭載。80GBモデルはシングルプラッタタイプで、HDD

  • ビクター、MPEG-4 AVC/MPEG-2両対応のビデオカメラ用LSI

    ビクター、MPEG-4 AVC/MPEG-2両対応のビデオカメラ用LSI −「HDギガブリッドDuo」に搭載。民生/業務の両方へ展開 日ビクター株式会社は9日、ビデオカメラ用として業界初となる、MPEG-4 AVCとMPEG-2のハイビジョン解像度の映像に両対応できる1チップLSIを開発したと発表した。同社の新画像処理エンジン「HDギガブリッドDuo」へ搭載される予定で、同エンジンを搭載した民生用ビデオカメラが今後、発表されると予想される。 同社はHDD搭載ムービーカメラ「Everio」の記録フォーマットとして、一貫してMPEG-2を採用しているが、MPEG-4 AVCフォーマットの普及に伴い、新たに1,920×1,080ドットのMPEG-4 AVCエンコード用アルゴリズムを開発。一方で「多くのコンテンツ資産を持つMPEG-2に対応した記録も重要」とし、デュアルコーデックに対応し

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
  • IBCにてスーパーハイビジョンが提携デビュー - 業界ニュース | SYSTEM5 PRONEWS

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」 - 第360回:HDVでもHDD収録、キヤノン「XL H1S」+ EDIROL「F-1」

    第360回:HDVでもHDD収録、キヤノン「XL H1S」+ EDIROL「F-1」 〜 現実的なハイエンドHDVの使い方 〜 ■ 今更HDV? DVにしろHDVにしろ、ハイエンドでは業務レベルのものが広く浸透している。ソニーにしても昨年のInter BEEでハイエンドHDV機を2モデル投入したばかりだが、この分野ではテープ式というのは結構手堅いところなのである。 ただそうは言っても、やはり編集から先のワークフローがすべてノンリニア化した現状では、あとあとの作業を考えると収録もノンリニア化したいというニーズは高い。ソニー「HVR-Z7J」と「HVR-S270」にも、CFカードで記録するレコーディングユニットが標準付属しており、テープのメモリのハイブリッド記録という、新しい方向性が出てきている。 レンズ交換可能なハイエンドDV/HDVカメラとして草分け的存在のキヤノンも、先日の

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