ニコンAF-S 16-35mm F4G VRはAF-S 14-24mm F2.8Gには及ばないが立派な性能のレンズ ePHOTOzineにニコンAF-S 16-35mm F4G ED VRのレビューが掲載されています。 ・Nikon Af-S 16-35mm F/4G ED VR Interchangeable Lens Review テストはD700で行った。解像力は16mmでは絞り開放から中央と周辺部で非常によく、四隅は若干落ちるもののとても良好だ。F5.6まで絞ると、画面全域で素晴らしい(excellent)解像力になる。24mmでは最高の性能で、開放からF8までの間で素晴らしい(excellent)の解像力。35mmでは解像力が少し落ち、特に周辺部では少し甘くなるが、F8まで絞れば周辺部の画質も向上する 色収差は16mm F4のピーク時で0.6ピクセル前後で、これはよく見てもほとん
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
宙玉レンズをナビスコ「チップスター」の空き箱を使って作る方法です。 透明球に映る世界を撮影するわけですが、マニュアルフォーカスでマクロ撮影できることが条件になります。 マクロモードを備えたコンパクトカメラであれば、そのまま撮影可能。一眼レフの場合には、マクロレンズを使うか、普通のレンズにクローズアップレンズを着けたり、接写リングを着けたりという必要が出てきます。 工作に必要なもの マクロ撮影が可能なカメラやレンズ マクロ撮影ができない場合は、クローズアップレンズや接写リング チップスターの空き箱 透明球(アクリルでもガラスでも水晶でも可) 透明板(アクリルでも塩ビなど) ステップアップリング 工作の手順 1)チップスターのフタの部分を抜いて、枠だけにします。きれいに剥がれなかったら、カッターでバリをカットしてください。 2)クローズアップレンズが必要な場合は、レンズに装
見てください。このチープさ! これは写真家の上原ゼンジさんが制作した「宙玉(そらたま)レンズ」です。ご本人からご連絡頂きました。ありがとうございます。 材料は見ての通りチップスターの空き箱とフタ、そして透明アクリル板と透明アクリル球です。マクロ撮影が必須なので、マクロレンズを使うか、クローズアップレンズを取り付けましょう。 見かけがあれですけど、どんな写真が撮れるんでしょうか。 おおおお! なんて幻想的!! アクリル球の部分はピントがあって魚眼レンズのように写り、周囲はきれいにぼけています。しかも、周囲は天地が逆になっていますね。 制作の様子は以下でご覧いただけます。 1分38秒あたりで登場する黒い輪っかはレンズ径を変えるステップアップリングですね。チップスターは67mm径のようです。 コンパクトデジカメ用はもっとシンプルに作れるようです。興味のある方は自作してみてはいかがでしょうか。 宙
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レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学的にはピントが合っている部分以外のすべての描写がぼけの対象となるが、一般的には主要被写体に対して最も大きくぼけている部分を「ぼけ」とする場合が多い。またぼけの発生についてのメカニズムも複雑であり、単に絞り値が小さいからといってすべてのレンズが美しいぼけを表現できるとは限らない。今回はそれらの現象を実際に目視できるよう、描写テストを実施。絞りによって変化するぼけの様子や、レンズごとに異なるぼけのテイストを探ってみることにした。使用カメラはAPS-C機専用レンズ:EOS 7D、フルサイズ対応レンズ:EOS 5D Mark II。絞り優先AEを使用し、
タムロンがSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDの開発を発表 タムロンが海外で手ブレ補正を搭載したSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDの開発を発表しました。 ・Tamron develops SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD lens タムロンは手ブレ補正と超音波モーターによるAF機構を搭載した70-300mm F4-5.6の開発を発表した このレンズはタムロンで初めての超音波モーター(USD)搭載レンズで、フルタイムマニュアルフォーカスが可能 光学系には蛍石と同じような性能を持つ極めて低分散のXLDガラスが採用されている 新しいBBARマルチレイヤーコーティングの採用により、フレアやゴーストを低減 このレンズはフルサイズとAPS-Cのデジタル一眼用に設計され、最初はニコンマウントが発売され、続いてキヤノンとソニーマウントが発売
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ニコンAF-S 70-200mm F2.8G VR II はこのクラスで最も完成度が高いレンズ dpreviewにニコンAF-S Nikkor 70-200mm F2.8 ED VR II のレビューが掲載されています。 ・Nikon AF-S Nikkor 70-200mm 1:2.8G ED VR II review Andy Westlake, February 2010 DXでの解像力は、開放だと70mmでは中央部は非常に高いが周辺部は若干落ちる。中間域では更に解像力が落ちるが、望遠端では画面全域で素晴らしい解像力になる。F4まで絞れば、ズーム全域で見事な解像力 FXでの解像力は、中央部は開放から素晴らしいが、周辺部は落ち込む傾向がある。しかし、少し絞れば、ズーム全域で周辺部まで申し分ない値まで向上する。旧型で見られた望遠端でソフトな描写になる傾向も見られない。F4-F11の間では
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