キヤノンが24-70/2.8に関する特許を出願中です。 大三元ズームを代表するレンズも10年近い歳月を経て、いよいよモデルチェンジとなりそうです。 特許:24-70mm F2.8 現行品:EF24-70mm F2.8L USM(2002年発売) 特許公開番号2010-243636 公開日 2010/10/28 出願日 2009/04/02 実施例1 焦点距離 24.54-66.07mm Fno=2.91-2.92 画角 82.8-36.26° イメージサークル 43.28mm レンズ全長 204.97-170.32mm バックフォーカス 37.06mm ネガティブリード型のズームレンズ -が物体側 最短撮影距離が短い 広角化が簡単 バックフォーカスが長い 非対称である為、収差補正が困難 周辺の像面湾曲等が顕著 パテント文献 ネガティブリード型のズームレンズでありながら高性能を実現 レンズの
多くの人が5D Mark IIや7Dでの動画撮影をされていて、テレビを含めあちこちで目にするようになってきた。5Dは単体では20万そこそこなのでプロ用機材と比べると破格の値段。費用対効果などあまり気にせず気軽に買える。問題はレンズ。動画撮影におけるレンズのことを語られていることがあまり少ないので僕が持っている範囲で書いてみようと思う。 動画撮影のレンズを選ぶときに、最も重要なのは明るさだ。正直言って、オートフォーカス性能とか、手ぶれ補正性能とか、動画撮影には全く関係ない。なぜならフルマニュアルで撮るのが前提だし、CMOSのローリングシャッター問題もあるから、出来ることなら手持ち撮影は避けて三脚で撮るほうが望ましい。僕は手持ちの時はZacutoのキットを使ってできるだけ身体に固定して撮るようにする。 さて僕が持っているレンズのインプレッションを一つずつ。 シグマ 50mm F1.4 EX D
キヤノンEF-S15-85mm F3.5-5.6 ISは性能に対して若干価格が高めのレンズ PhotozoneにキヤノンEF-S15-85mm F3.5-5.6 ISのレビューが表示されています。 ・Canon EF-S 15-85mm f/3.5-5.6 USM IS - Review / Lens Test Report 歪曲は15mmでは極めて大きなタル型(3.15%)。これはいくらか残念な点かもしれないが、このジャンルのレンズでは普通のことだ。15mm以外の焦点距離では歪曲は1%以下で目立たなくなる 開放付近での周辺光量落ちは、残念ながら大きな問題だ。広角端ではF3.5で1.9EV(この値は我々の使用しているグラフのスケールからはみ出してしまう)で、ほとんどの場面で容易に目に付く。F5.6まで絞ると改善するが、問題をあらかた解消するにはF8まで絞る必要がある 中央部の解像力は15m
First look: Nikon 14-24mm f2.8 G Nikon 14-24mm v Canon 24mm L v Sigma 12-24mm > See also: Nikon 14-24mm v Canon 14mm L II Review > See also: Nikon 14-24mm v Canon 16-35mm L II v Contax N 17-35mm Review > See also: Nikon 14-24mm v Contax N 17-35mm v Contax 21mm f2.8 Review As eagerly anticipated parcels arrive across the world, initial samples are appearing online: everyone wants to know about Niko
2009年2月18日 EOSシリーズ用の交換レンズをさらに充実 アオリ撮影が可能なTS-Eレンズシリーズの新製品2機種を発売 キヤノンは、一眼レフカメラEOSシリーズ用交換レンズの新製品として、アオリ撮影が可能なTS-Eレンズシリーズ“TS-E17mm F4L”と“TS-E24mm F3.5L II”を5月下旬より発売します。 新製品2機種はいずれも、レンズの光軸を傾けるティルトと、レンズの光軸を平行に移動するシフトの2つの機能で、光軸とCMOSセンサーなど撮像面の関係を操作し、写真に特殊な効果を加えるアオリ撮影が可能なレンズです。 ティルトを利用することで、撮像面と平行でない被写体の全体にピントを合わせることや、撮像面と平行な被写体の一部にピントを合わせて撮影することができます。また、シフトを利用することで、高層ビルなどの被写体を上部が狭まらないようにパースペクティブ(遠近感)をコントロ
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