先日やっとAdobe Photoshop CS4を導入。 多少変わったインターフェースに混乱しつつも、何とか使って馴れてきた感じ。 で、スキャナを使おうとしたとき…ファイル→読み込みにスキャナが無い!! 調べてみると、どうやらCS4からTWAINプラグインが標準では無くなったようです。 参考1:mono-logue: Photoshop CS4 でスキャナ(TWAIN機器)を使う/mono-logue 参考2:Photoshop CS4とTWAIN機器/向かい風でも軽やかに わたくしの環境はEPSON PM-T960を無線LANで接続。 対応策としては、該当プラグインを指定の場所に突っ込めばいいようです。 方法1 Photoshop CS3があればプラグインをコピー CS4とCS3ではフォルダ名称が異なるので注意です。 TWAINプラグインの在処は、 CS3:プラグイン→入出力
茂手木秀行【連載】フォトグラファーのためのデジタルワークフロー:第3回 デジタル時代の校正はDDCPで 色合わせのターゲットはDDCPの出力結果 本連載の第1回と第2回では、フォトグラファーが個々の環境で実践できるカラーマネージメントについて説明してきました。そこで紹介したカラーマネージメントを実践すれば、モニターとプリントの「色」は一致したはずです。つまり、データとモニターの表色、プリントのカラーの関係がリニアに結ばれたと言っていい環境になります。それでは、この「色」を印刷会社にはどのように伝えたらいいのでしょうか。 撮影の後工程である印刷サイドにフォトグラファーの意図を伝える橋渡し役として、「DDCP」(デジタル・ダイレクト・カラー・プルーファー)があります。DCCPを簡単に説明すると、印刷と同じ網点を再現し、シミュレーションすることが可能な大型プリンターです。製品名が由来の「デジコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く