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workflowと機材に関するyuriapのブックマーク (3)

  • [ファイルベース収録カメラ最新案内]Vol.03 撮像素子(センサー)を考える! - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    CCDまたはCMOSの関係に迫る! ビデオカメラの撮像素子(センサー)は、放送用はCCD、業務用はCCDまたはCMOSが採用されている。撮像素子は感度、ノイズ、ダイナミックレンジといった性能面で、業務用のカメラでも以前はCCDを採用していたが、現在ではCMOSの性能もかなり向上し、CCDより高性能な素子も出てきている。ただし、すべての面でCMOSが優れているというわけではなく、センサーのサイズや用途などで、ある程度住み分けができているというのが現状のようである。 ▴ソニーPower HAD CCDセンサー CCDかCMOSかは解像度や感度、SNといった問題もあるが、現状ではこうした性能面での優劣は一概に付けがたくスミアやローリングシャッター、高速撮影といった構造上の違いからくる機能面での差が大きいようである。両者の撮像原理を簡単に説明するとCCDは、面で捉えた画像を転送領域に一度にコピーし

  • [ファイルベース収録カメラ最新案内]Vol.02 押さえておくべきレンズ基礎知識とは? - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    押さえておくべき基礎知識 ■フランジバック調節 ▴フランジバック調節はF.Bという表示が付いているリングを回して行う ビデオ用のレンズは、一眼レフカメラの交換レンズのように特定のカメラメーカー用のレンズではなく、現在では一部を除き、汎用性のあるマウントになっている。購入時に装着されている、または標準付属されているレンズを除き、フランジバックの調節が必要になる。この調節を行っておかないと、ズームしたときにピントがずれてしまったり、無限遠でピントが合わないといったことになる。 調節の方法は、レンズのアイリス調節をマニュアルにして絞りを開放にする。ズームを最望遠にしてピントを調節。ズームを最広角にしてレンズのマウント部分にあるフランジバック(F.Bという表示が通常付いているリングで、これを回すにはロックをはずす)のリングを回してピントが合うように調節する。ズーム全域でピントが合うように一連の操作

  • [ファイルベース収録カメラ最新案内]Vol.01 レンズとセンサーサイズを考える! - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    ビデオカメラの光学系は業務用の3板式ポータブルカメラの場合は1/3、1/2、2/3型の3種類となっている。2/3型は、SDの撮像管時代から使われてきたサイズということもあり、キヤノン12、フジノン13と豊富に用意されている。 1/2型も撮像管の時代からあったサイズで、2/3型ほどではないがキヤノン5、フジノン3とそれなりに充実している。1/3型は撮像素子の時代になってからのサイズであり、カメラの機種も少ないことから、キヤノン2、フジノン1となっており、選択の幅は非常に少ない。 レンズのラインナップは、対応するカメラが各社からどのくらいの数が発売になり、実際に運用されているかといったことだけでなく、そのカメラがどのような使われ方をしているかを端的に表していると思う。 したがって、2/3型のレンズは、ショートズームから望遠系の高倍率ズーム、シネレンズや短焦点レンズ、防振レンズなど実

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