安倍晋三首相(61)に変化が起きた。9日、首相官邸を福島県楢葉町の松本幸英町長らが表敬訪問した。“おみやげ”に地元産の米とサケが贈呈され、安倍首相はさっそくサケをおかずにご飯をパクリ。「ご飯にはサケで。脂が乗っていて、味わい深い。米も輝いている」と食リポした。 このニュースに多くの永田町関係者らが「首相がついに他の言葉をしゃべった!」と衝撃を受けた。首相官邸にはさまざまな人が訪れる。なかには地元産の食べ物を持参してくるケースもある。首相が食べてニュースになれば、地元の宣伝になるのだ。 永田町関係者は「それで首相はいろんなものを食べてきたのですが、感想が『ジューシー』ばかり。先月、奈良の柿を食べたときも『ジューシー』。さすがに柿でジューシーはいいのかと話題になりました」と明かす。先月16日に奈良の柿PRレディーを前に安倍首相は柿をパクリ。「ジューシーでホッとした感じがする」とコメントしていた
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