来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
先日のエンジニアの未来サミットで、「自分の人生は自分で決めよう」ということを言ったら、よしおかさん、自己責任論言いすぎと揶揄された。自分は、一言も「自己責任」という言葉を使っていないつもりだったのだけど、世間ではそうとらえるのねと非常に勉強になった。 自己責任って何だ? わたしが繰り替えし主張していたのは、あくまで「自分の人生は自分で決めよう」ということである。その主張がマッチョだと言われると、もう何も言えないのだが、まあ、そーゆーことである。 別に努力しろとか頑張れとか言っているのではない。自分の人生は自分で決めようということである。 子供のころ、日が暮れるまで野球をやっていた少年が、いつの日かどうがんばっても自分はプロ野球の選手になれないのだなということを知り、すこしづつ大人になっていく。小さい決断を積み重ね、それが今の自分になる。 家庭の環境や、育った地域、自分ではどうしようもない、
殆ど寝むれなかった。会社でも昼飯が食えない。調子が悪い、途中ゲロを吐いた。 心配してくれる後輩。何故か嫌味を言う自分。すまない、今度おごってやろう。 17時。 今日は残業できない。足早に駅前へと急ぐ。大変だ、時間が無い。 タクシー乗り場で彼女と合流。あまりの混み用に列を無視して運転手に2人で懇願。 他に待っている人もいるのに。最低だ。でも遅れる訳にはいかない。 18時45分。 何とか間に合った。汗をハンカチで拭きネクタイを締め直す。 吐きそう。緊張が頂点。密かにポケットに入れてきたウイスキーを少し飲む。 でも駄目だ。全く酔わない。 店内に入った。 何ておしゃれなお店だ。正直言って苦手。 普段チェーン店か屋台くらいにしか行かないからだろう。自分にはキツイ。 あれこれ考えている内に店員がやってきた。 そして案内されて店の奥へと向う。 ヤバイ。足が震えてる。軽く眩暈がして来た。 帰りたい。逃げ出
昨日散歩してたんですよ。暇だから。そしたら通学中の幼女の大群に襲われた。 横断歩道で信号変わるの待ってたのね。 信号変わるの時間かかるじゃん。待つじゃん。待ってる間「人生って何?」とか考えるじゃん。 そしたら、たぶん幼稚園児だと思うんだけど、5人くらいの幼女の集団が俺に突進してきたのね。 ほら、奴らかなりチャレンジャーじゃん。気合入ってるじゃん。 まだ物心ついてないからやりたい放題。通学(通園?)中に道端に生えてるガードレールとか体当たりでヘシ折ろうとするじゃん。 で、ガードレールも「まだまだ若いモンには負けん」みたいな感じで堂々としてるじゃん。基本的に。 幼女も幼女で、一本ではすぐ折れるけど三本ではなかなか折れない、みたいな雰囲気あるじゃん。 だから、ガードレールの横で信号待ちしてた俺に、ガードレールにタックルして跳ね返ってきた5人の幼稚園児が突進してきたりするわけ。サイコクラッシャーみ
2008年07月09日23:30 カテゴリLove 負け組と勝ち組の三つの違い そう?そんなに勝ち組って呼ばれたい? 勝ち組になれなかったこと ただ一度くらいは、みんなの中心に立ってみたかった。人気者になりたかった。 「勝ち組」と呼ばれてみたかった。 わかった。マッチョで勝ち組なオレが、その違いをまとめてしんぜよう。 「三つ」って書いたけど、実際のところはたった一つ。 1. 負け組は勝ち組になりたがる。勝ち組は自分になりたがる 「『勝ち組』と呼ばれてみたかった」。実はこの時点で、負け決定。 私の目から見て「この人は『勝ち組』って呼ばれてるんだろうな」という人は、「勝ち組に入ろう」なんてちっとも思っていない。確かに「組」を利用する気持ちはあるし、その過程で組に入ることもあるけれども、それはあくまで客として。「組員」になる気なんてまるでない。本当に興味があるのは、組の中の序列でなくて自分自身。
小学生の頃、クラスの中心にいたのは運動のできる子だった。 足の速い子やドッヂボールのうまい子はクラスのヒーローで、人気者だった。 どんくさい自分はそんな子達を羨望のまなざしで眺めながらクラスの隅っこで細々と生活していた。 中学に入って、そんな自分を変えようと運動部に入った。 どんくさいなりに体力もつき、それなりに楽しく過ごした。 しかしクラスの人気者の座は、いつのまにかオシャレな子、可愛いorかっこいい子に移っていて、みんなに囲まれて流行のファッションや音楽、芸能人なんかの話をしていた。 高校に入って大学受験が近づいて部活をやめてから、ようやくオシャレに気を使うようになった。 初めて髪を染めてみたり化粧に挑戦してみたりもした。 でももう周りはそんなことはどうでもよくなってきていた。 受験を前にしてみんなの価値観は、勉強ができるかどうか、ただそれだけだった。 国立大や有名私立を受ける人たちが
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