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2014年5月1日のブックマーク (3件)

  • Big Sky :: Golang のオフィシャルが提供するインタフェースまとめ

    golang が提供するインタフェースの中で代表的な物の使い方をまとめてみる。 io.Reader type Reader interface { Read(p []byte) (n int, err error) } ご存じ io.Reader。このシグネチャの Read を実装しておけば golang のありとあらゆる入力機能に対して自分のコードを提供する事が出来る。 例えば永遠に「おっぱい」と言い続ける Reader だと以下の様な実装になる。 package main import ( "io" "os" ) var text = []rune("おっぱい") type OppaiReader struct { n int } func (r *OppaiReader) Read(p []byte) (int, error) { in := len(p) nw := 0 for i

    Big Sky :: Golang のオフィシャルが提供するインタフェースまとめ
  • Go の並行処理 - Block Rockin’ Codes

    intro 先日の Go のカンファレンス GoCon で、 Go の並行処理周りについて発表させて頂きました。 Go Conference 2013 spring - connpass 具体的には Goroutine や Channel の話ですが、これらの機能は結構面白くて、いじって遊んでるだけでもわくわくします。 Go の並行処理は、設計方針がわりと特殊だと思うのですが、設計がシンプルなので分かるとそこまで難しくはないです。 (使いこなすのは、経験が必要そうですが) 今回話すにあたって色々調べましたが、発表時間の都合上省いたものもあるし、質疑応答で聞かれて応えられなかったこともあるので、 ここでまとめて置こうと思います。 発表資料 今回の発表資料はこちらです。 このブログの内容は、これをベースにします。 http://jxck.node-ninja.com/slides/gocon-

    Go の並行処理 - Block Rockin’ Codes
  • Go のスライスの内部実装 - Block Rockin’ Codes

    History 14/05/09: Merge2 を修正しました。http://twitter.com/jbking/status/464659353945911297 Intro Go のスライスは、いわゆる LL 系の言語が持つ可変長配列の実装と似ています。 よって LL のような手軽な扱いをすることもできますが、その内部実装を知ることでより効率の良いメモリハンドリングができ、パフォーマンスを改善や、メモリーリークの防止などに繋がる可能性があります。 この辺は SWrap というライブラリを作りながら勉強したので、今回は、この Go のスライスの内部実装を解説します。 Go の配列 スライスを知るためには、まず配列について知っておく必要があります。 Go の配列は固定長のため、以下のように長さを指定して宣言します。 var arr [4]int func main() { arr =