久々にやってみようと思って、2.6.33でシステムコールの追加をしてみました。 やってみたら新しい発見があったり面白いですね。 copy_buffer.cというファイルは新規に作ったのと、それようにMakefileを弄ってます。 他のファイルはシステムコールを追加するために弄っているので、もし新規にシステムコールを追加するならここは変更する必要があります。 ファイルを新規に作らずに、既存のファイル内に関数を追加するなら、Makefileを弄る必要はありません。 テスト環境は仮想環境(kvm)でホスト・ゲストともにアーキテクチャはx86_64です。 システムコールの追加方法は、lwnの記事で最近のカーネルに対してシステムコールの追加に関する記事があったので、 それを参考に弄るファイルとかを調べました。 多分、最近のカーネルと昔のカーネルでは弄るファイルが多少変わってます。 最近はinclud