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ブックマーク / int128.hatenablog.com (2)

  • サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory

    インフラを設計する上で冗長化による信頼性向上は避けて通れない道です。サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計については意外と情報が少ないのでまとめてみました。変なこと書いてたらご指摘ください。 インフラ設計の基は単一障害点(SPOF)を取り除くことです。構成要素のうち1つが故障してもサービスを維持できるように設計します。構成要素は以下のものが挙げられます: CPU マザーボード メモリ ローカルディスク 電源 FC-HBA NIC LANケーブル L2スイッチ ・・・ ただし、これらすべての故障に備えようとすると費用対効果が割に合わないので、ローカルディスクから下を冗長化する構成が一般的と思います。絶対に止まってはいけないサービスは別ですけどね。 冗長化の種類 サーバを冗長化するにはクラスタを組みます。クラスタはActive-ActiveとActive-Standby(HA)の二種類に

    サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory
  • Apache TomcatとHTTPクッキーにまつわる騒動 - GeekFactory

    Apache Tomcat 5.5.26(6.0.16も同じ)で、HTTPクッキーの取り扱いについて大きな仕様変更が行われました。ここでは仕様変更の内容と影響範囲を考察します。 HTTPクッキー 簡単に復習しましょう。WebブラウザがWebサーバから以下のHTTPヘッダを受信したとき、Webブラウザは test というクッキーを記憶します。 Set-Cookie: test=nullpo; Expires=Wed, 08-Oct-2008 14:03:16 GMT; Path=/クッキーは NAME=VALUE という形で表現されます。連想配列と同じ。 NAME VALUE test nullpo 一度クッキーを受信すると、ブラウザは当該URLにアクセスする度に、以下のHTTPヘッダを送信するようになります。 Cookie: test=nullpoこのように、クッキーはWebサーバがブラウ

    Apache TomcatとHTTPクッキーにまつわる騒動 - GeekFactory
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