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この記事は GraphQL Advent Calendar 2018 の22日目です。 どうも、HiCustomerのエンジニアの@m4s4k3xです。 GraphQLが広く使われるようになって久しいですが、弊社でも、以下の理由などからGraphQLを導入することにしました。 BFFを立てるほどのエンジニアリソースを割かなくてよい Union TypesやEnumと言ったスキーマの型表現が可能である エコシステムが豊富 大量のエンドポイントを増やさなくても良い 一度のリクエストでフロントエンドで必要なリソースが取得可能 Goにおいての採用事例もちらほら見かけるようになりました。GoにおけるサーバーサイドにおけるGraphQLライブラリはメジャーなものが5つほどあります。各々のライブラリの横断的に紹介した後、弊社での選定理由を紹介します。 GoにてGraphQLの導入を検討している方への助け
今年GitHubがGraphQL APIを正式公開したあたりから、GraphQLが去年とかに比べちょっと流行り始めたように感じる。idobataがGraphQL APIを公開したり、Kibelaも公開APIをGraphQLで作ることを宣言している。 利用者側からすると使えるインターフェースの中から必要なものを調べて使うだけなのであまり考えることはないのだが、自分がAPIを提供する立場になると話は変わってくる。REST APIとGraphQL APIはどちらかがもう一方のスーパーセットという風にはなっておらず、どちらかを選択すると何かを捨てることになるので、要件に応じてどちらを選ぶのが総合的に幸せなのか考える必要がある。 以前趣味でGitHub連携のあるサービスを作っており、それを最近GraphQL API v4を使うように移行し、そこでついでにそのサービスのGraphQL APIを書いてみ
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