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Haskellに関するyuroyoroのブックマーク (113)

  • 作って学ぶBitcoin!ゼロから作るSPVウォレット - Qiita

    Bitcoinはもはや説明する必要がないくらいメジャーな存在になりました。その価格は2017/12/12現在で日円にして200万円を超えており1、技術的な知識を持っていない一般の人でも気軽に手に入れることができるようになりました。技術的な視点からみるとBitcoinそのものというよりもその基礎技術であるブロックチェーンが革命的なものであり単純な仮想通貨にとどまらない応用の可能性を秘めています。例えばEthereumはブロックチェーン上にプログラム(スマートコントラクト)をデプロイして実行できる環境であり、今年の12月にはCryptoKittiesというEthereumブロックチェーン上に実装されたゲームが大人気になりました。Lightning NetworkやPlasmaなどなど技術的な話題に尽きないのが盛り上がりを見せるブロックチェーン界隈の面白いところでありますが、今回はそのブロック

    作って学ぶBitcoin!ゼロから作るSPVウォレット - Qiita
  • Haskell でのデバッグ手法あれこれ | 雑記帳

    プログラムにバグはつきものです。強力な型システムを備えている Haskell でもそれは同じです。この記事では、 Haskell プログラムのデバッグ手法をいくつか挙げてみます。 なお、使用している GHC は 8.2.2 です。より新しいバージョンで追加されるであろうより便利な機能は、この記事の対象外です。 【2018年2月8日 更新:-fexternal-interpreter, Control.Exception.assert, debug パッケージについて追記】 【2018年5月25日 更新:プロジェクトごとにPreludeを持っていると便利という話を追加】 心構え:処理を分割せよ Haskell は純粋な言語です。IOが絡まない関数であれば、同じ引数に対しては同じ結果が返ってくることが期待されます。 よって、処理を細かく(純粋な)関数に分割し、それぞれ GHCi で動作を確かめ

  • Control.Arrowでエラトステネスの篩, 階乗 - プログラムモグモグ

    エラトステネスの篩の前に, 階乗をArrowでやります. 理由はおいおい分かります. 階乗を普通に fact n = if n == 0 then 1 else n * fact (n - 1) main = print $ fact 10 3628800 流石にこれはいいですね. はい. Arrowに急ぐ前に, まずfixを使って書きましょう. 色々考えましたが, fixを介してArrowに行くのが一番近道です. fix f = f (fix f) fact = fix fact' fact' f n = if n == 0 then 1 else n * f (n - 1) main = print $ fact 10 3628800 さっきのfactを, 第一引数で関数を回すようにしてやるだけですね. 階乗をArrowLoopで さて, fixで書けたらもうお手の物です. というのも

    Control.Arrowでエラトステネスの篩, 階乗 - プログラムモグモグ
  • mad日記 - Arrowパズル解答 (とArrowLoop解説)

    まず最初にArrowLoopについて説明します。数学的な話は一切しません(できません)。 ArrowLoopの仕組み ArrowLoopというクラスにはloopという関数が一つだけ属しています。このloopはArrowから新しいArrowを作り出してくれる関数です。 まずloopに入れるArrowはこんな形をしています。 入力が2つあり、出力も2つあります。ただし、Arrowは入力と出力がどちらも1つずつでなければならないので実際はタプルとして入出力します。標準ライブラリで定義されているArrowLoopクラスのインスタンスには普通の関数と、モナドをArrow化したKleisliというArrowがあります。 ここでは例として次のArrowを考えます。 swap_mul = \(x, y) -> (2 * y, 3* x) 実行例 > swap_mul (3, 4) (8,9)簡単な関数です

    mad日記 - Arrowパズル解答 (とArrowLoop解説)
  • スペースリーク、その傾向と対策

    スペースリークの傾向とその対策を見ていきます。 ここでは3つのパターンを取り上げます。他のパターンがまだ見つかりそうな気がしているので、気がついた方は是非記事を書いてください。 注意事項 「サンクを積む」という表現を多用していますが、「関数適用によってサンクを大きくする」と言った意味合いで使っています。多分に誤用なので外では使わない方がいいと思います(と思ったらそういう表現を使うこともあるそうです) 以前の記事もそうですが、「簡約」は「評価」に統一してます 基方針 追記: 正格評価 無限ループをしない 必要ない式は評価しない 遅延評価 無限ループをしない 必要ある式はサンクを積まない サンクの必要とする空間と、潰した後の空間 サンクは必ずしも悪いものではありません。非常に大きなサンクの場合とそれを潰した場合に、どちらがメモリを消費するかは一概には言えないのです。 少し違いますが、わかりや

    スペースリーク、その傾向と対策
  • type roleについて学ぶ

    Haskell Advent Calendar 2015 の 3日目は、最近 洗濯機 を新調した @hiratara がお送りします。 気が付けばもうクリスマスシーズン、みなさんは今年どのくらいHaskellのコードを書きましたか? 私は最近はGoPerlしか書いてないのですが、今年の夏 レガシーなコードをstackでビルドできるようにする ってことをやっていました。今日はその時に出くわしたあるエラーに関連する話を書きます。 イカ 以下がそのエラーなのですが、これを見てパッと対処法が浮かびますか? src/MO/Run.hs-boot:6:1: Type constructor ‘AnyResponder’ has conflicting definitions in the module and its hs-boot file Main module: type role AnyRe

    type roleについて学ぶ
  • 正格評価と遅延評価(詳細編)

    さて基編に続き詳細編です。 動作を確認しながら細かく見ていきます。 Debug.Trace.trace 初めにtrace関数を導入しておきます。 こんな型の関数です。traceが評価されると、第一引数が標準エラー出力へ出力され、第二引数が返り値として返ります。 このtrace関数が単なる関数だということに注意してください。デバッグ用とはいえ何も魔法は使われていません。IO以外で標準エラー出力へoutputすることから、内部ではunsafeな関数が使われていますが。魔法が使われていない、というのは評価順序に関してです。つまり、trace自体が評価されなければ標準エラー出力への出力もありません。 trace "some string" 42をcaseで評価してみます。 結果は "heyhey!" という文字列が先に現れます。 caseによってtraceは評価され、42がその返り値です。 何が

    正格評価と遅延評価(詳細編)
  • Stackでやる最速Haskell Hello world! (GHCのインストール付き!) - Qiita

    昨日第23回Haskellもくもく会 @ 朝日ネットで初めてstackを触ったのですが、 あまりにも簡単・高速にパッケージ作りの準備ができたので、やったことを共有したいと思います。 GHC(Haskellの最も有名なコンパイラ)のインストールまでやってくれるので、これからHaskell始めます!みたいな人にもオススメです。 stack自体が何かは @tanakh さんのHaskellのビルドツール"stack"の紹介をご覧ください。 一言で言うと「GHCのインストールからパッケージのインストールにビルドまで、ワンストップでやってくれる神ツール」ですかね。 各OSごとに微妙に違うみたいなので、公式ページの解説をご覧ください。 とはいえ、基的には実行ファイルをPATHのどこかに置くだけなので、この手の作業に慣れている人には朝飯前でしょう。 1ファイルだけでインストールできちゃうのも魅力ですね

    Stackでやる最速Haskell Hello world! (GHCのインストール付き!) - Qiita
  • Primitive Haskell - FP Complete

    I originally wrote this content as a chapter of Mezzo Haskell. I’m going to be starting up a similar effort to Mezzo Haskell in the next few days, and I wanted to get a little more attention on this content to get feedback on style and teaching approach. I’ll be discussing that new initiative on the Commercial Haskell mailing list. The point of this chapter is to help you peel back some of the lay

    Primitive Haskell - FP Complete
  • Haskellのビルドツール"stack"の紹介 - Qiita

    Stackとは? つい先日のことですが、Stackage界隈からstackというツールがリリースされました。リリースされたとはいえ、開発され始めたのがちょっと前のことですし、現在も盛んに機能が追加されているので、絶賛開発中であるとかそういったほうがいいかもしれません。 まだ開発の始まったばかりのツールなのに、なぜこんな紹介記事を書こうと思ったのかというと、このツールがHaskellの開発において極めて有用になることが確定的に明らかであって、すでに荒削りながらも、大変便利に使えているからなのです。そしてここで紹介することで、多くの読者の方に興味を持ってもらって、それで開発がさらに盛り上がっていくと嬉しいなあと、そう思った次第であります。 なお、stackの開発が始まる少し前に、stackage-cliを始めとするいくつかのツールがリリースされましたが、今後開発はstackに一化されるような

    Haskellのビルドツール"stack"の紹介 - Qiita
  • 継続モナドによるリソース管理 - Qiita

    継続モナドって何に使うんだ問題に対する一つの例。 リソース管理の問題 プログラミングをやっていると必ずまとわり付いてくるのがリソース管理の問題です。ここで指すリソースというのは、ファイルのハンドルだとか、ソケットだとか、排他処理のためのロックだとか、グラフィックのハンドルだとかそういう話で、GCのない言語だとメモリの管理もこれに含まれるでしょうか。 言うまでもなく、リソースを確保した後はしかるべきタイミングで確実に解放してやる必要があります。しかし往々にして、現実のプログラムではリソースの解放漏れが発生してしまいます。単に解放するコードを書き忘れると言うのが一番単純でしょうもない理由ですが、それでも、C言語のようにリソース解放のための特別な仕組みを持たない言語では、これを徹底するのも結構骨の折れることだったりします。それはともかく、もう少し高尚な悩みとしては、例外との組み合わせで発生する解

    継続モナドによるリソース管理 - Qiita
  • Ekmett勉強会発表資料

    Sum and Product Types -�The Fruit Salad & Fruit Snack Example - From F# to Ha...

    Ekmett勉強会発表資料
  • Call C functions from Haskell without bindings - FP Complete

    Because Haskell is a language of choice for many problem domains, and for scales ranging from one-off scripts to full scale web services, we are fortunate to by now have over 8,000 open source packages (and a few commercial ones besides) available to build from. But in practice, Haskell programming in the real world involves interacting with myriad legacy systems and libraries. Partially because t

    Call C functions from Haskell without bindings - FP Complete
  • https://qiita.com/minpou/items/34a67281b4b746bc5fcc

  • ScalaプログラマのためのHaskell入門

    Scala Matsuriで話したScalaプログラマのためのHaskell入門のスライドです。Read less

    ScalaプログラマのためのHaskell入門
  • Implementing a JIT Compiler with Haskell and LLVM ( Stephen Diehl )

    Implementing a JIT Compiled Language with Haskell and LLVM Adapted by Stephen Diehl ( @smdiehl ) This is an open source project hosted on Github. Corrections and feedback always welcome. Version 1: December 25, 2013 Version 2: May 8, 2017 The written text licensed under the LLVM License and is adapted from the original LLVM documentation. The new Haskell source is released under the MIT license. C

  • Write You a Haskell ( Stephen Diehl )

    Building a modern functional compiler from first principles. Stephen Diehl In 2014 I wrote a short tutorial about building a small imperative language in Haskell that compiled into LLVM. I was extremely happy with the effect the tutorial seemed to have, and the warm response I got from so many people was very encouraging. I've done a great bit of thinking about what the most impactful topic I coul

    Write You a Haskell ( Stephen Diehl )
  • Haskellでコマンドラインアプリケーションを作る時の基本的な情報とTips - fujimuradaisuke's blog

    Haskellでコマンドラインアプリケーション(以下CLI)を作る時の基的な情報とTipsをまとめてみました。 Haskellは雰囲気で読める、しかしCLIはあまり作ったことが無い、って人が想定読者です。 この記事はHaskell Advent Calendar 2014の16日目のエントリです。 とりあえず何のサンプルコードも無く話を進めるのも雰囲気が伝わらないかなと思って、Gitリポジトリにあるファイルの中身を標準出力に出力するプログラムをls-moreという名前で作ってみました。 module Main where import Control.Monad import Data.Monoid import qualified Data.Version import Options.Applicative import Paths_ls_more (version) import

    Haskellでコマンドラインアプリケーションを作る時の基本的な情報とTips - fujimuradaisuke's blog
  • Haskellの単体テスト最前線 kazu-yamamoto/unit-test-example · GitHub

    Haskellの単体テスト最前線 kazu-yamamoto/unit-test-example · GitHub
  • 型引数の基本から学ぶ、FreeモナドとCoyoneda - AweKuit日記

    このエントリはScalaアドベントカレンダーの3日目です。昨日は Kuchitama さんのScalaがつないでくれた縁-NetflixMeetup Kyoto 開催後記- でした。 前おき この記事は、タイトル通りFreeモナドとCoyonedaを扱うものの、あまりそれらの直接的な話やモナモナした話ではなく、そこに至るまでの実装のあれこれを『Scalaのプログラミングとして』手探りで追ってみよう、というものです。 その過程で、特に型引数(型変数)や高階型や、それらが継承時にどう扱えるかというあたりのScalaの基にたっぷり触れます。 なので、Freeモナドに興味がない方でも 型引数で A とか F[_] とか出てくると、まだちょっとこわい Scalaでいざプログラミングすると型が合わずつまづく事が多い という方にも、役に立つ部分があると思うので参考にぜひ読んでみてもらいたいです。 もち

    型引数の基本から学ぶ、FreeモナドとCoyoneda - AweKuit日記