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browserとhttpに関するyuroyoroのブックマーク (3)

  • Cache-Control の Immutable 拡張によるリロード時のキャッシュ最適化 | blog.jxck.io

    Intro ブラウザはリロード時に、 max-age に満たないキャッシュを持っていても Conditional GET によってキャッシュの Validate (有効性の問い合わせ)を行う。 Cache-Control Extension として提案されている Immutable 拡張は、キャッシュが max-age 内であればリロード時もキャッシュヒットさせる拡張である。 このヘッダの効果と、サイトへの適用について記す。 Cache-Control Cache-Control に max-age を指定することで、ブラウザにリソースをキャッシュさせることができる。 このキャッシュは max-age の期間内は fresh とみなされ、 fresh であればサーバへの問い合わせなく再利用される。 サーバへの問い合わせ(RTT)が無いため、事実上最速のリソース取得となる。 Reload

    Cache-Control の Immutable 拡張によるリロード時のキャッシュ最適化 | blog.jxck.io
  • Stale-While-Revalidate ヘッダによるブラウザキャッシュの非同期更新 | blog.jxck.io

    Intro システムにおいてキャッシュの設計は永遠の課題であり、 Web のパフォーマンスにおいても非常に重要である。 Web では、 HTTP ヘッダを用いてブラウザやプロキシにキャッシュの制御を指定する。 Stale-While-Revalidate ヘッダは、このキャッシュ制御に選択肢を追加する新しい仕様である。 このヘッダの概要と、サイトへの適用を解説する。 Web におけるキャッシュ キャッシュの種類 まず、ブラウザが持つ従来のキャッシュの機構について整理する。 そもそも、キャッシュを行う意義は大きく二つある。 リソースの取得を高速化する サーバへの負荷を減らす これまでは HTTP ヘッダを用いて、キャッシュを管理させる方法を用いてきた。 Web における、キャッシュの指定には大きく二つの方式がある。 ブラウザはリクエストを発行せず、保持するキャッシュを使用する(Cache-

    Stale-While-Revalidate ヘッダによるブラウザキャッシュの非同期更新 | blog.jxck.io
  • ウェブパフォーマンスの基礎とこれから

    8. TCPデータ インターネットはなぜ遅いのか? クライアント サーバ ネットワークA R R R ネットワークB ネットワークC ネットワークD 2点間の距離が遠い場合は、ackの応答に時間がかかり、ネットワークリソースを十分に活かしきれません TCPデータ TCPデータ TCPデータ 使い切れていない ネットワークリソース ack ack ack ack きたぞー 送ったぞー 9. インターネットはなぜ遅いのか? 海外にアクセスしようものなら、ackの応答時間(Round Trip Time)に10倍以上もの差が出ることもしばしば US カリフォルニア州 166ミリ秒15ミリ秒 yahoo.co.jp さくら インターネット RTT= RTT= 大阪 東京 KDDI Softbank Telecom yahoo.com 海底ケーブル (恐らくJapan-US経由) R R R R R

    ウェブパフォーマンスの基礎とこれから
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