2014年2月7日、OSS推進フォーラム クラウド技術部会にて発表したMongoDBの入門プレゼンです。
![DB tech showcase: 噂のMongoDBその用途は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74fa03c024f9d7b9f4470ff5fddc0dd5b84afb17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fdbtechshowcasekubota-131114015927-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
追記 2/22 毎回微妙に追記していますが、今回も追記です。最後にmongodbのinsert性能について80lines/secで厳しくなった、と書いてますが、環境か設定まわりがあやしいので訂正します。もうすこし検証してみようと思います。 → 検証して fluentd側の設定の問題であることが分かりました。詳しくは、http://blog.stanaka.org/entry/2013/02/22/171053 追記ここまで 最近は、fluentd + mongodb でログを蓄積していろいろ便利に使っているわけですが、数分に一回集計スクリプトを周したり、 GrowthForecast の画面をリロードしまくるのではなく、もっとリアルタイムで見たい! という欲求が募ってきたので、 node.js を使って実装してみました。( https://github.com/stanaka/realti
前回(と言ってももう2ヶ月前か……1.5.8まででちゃってますね。(追記:丁度今日、1.6.0 安定版がリリースされました!)例によってビルドはクソ長いので注意して下さい)、「Mac OS X で MongoDB を動かす」で、Mac OS X での MongoDB インストール、起動、停止、デーモン化をしました。 今回は、付属のシェルで簡単なCRUD操作をしてみたいと思います。なので、OSやプログラミング言語は関係ありません。素の MongoDB を学ぶ目的で作成しました。SQL 知らないと ORM が満足に使えないように、今回の CRUD 操作を知っておけば、各言語用の ORM で悩むことが少なくなると思います。 なお、今回もいちいちイラッ☆とくる語りが入ります。 復習しておきましょうか、MongoDB っていうのは、 ドキュメント指向ストレージで インデックスをサポートしていて レプ
MongoDB使いましょって時に、やれ、レプリカセットだの、シャーディングだの、いちいち手順とか教えていくのがめんどくさくなったので、これを見たらコマンド的な手順はひと通りいけますよ。だから後は自分で調べてね、っていう資料をつくってみたのだ。 というわけで、「MongoDBのはじめての運用テキスト」SlideShareにあげました。 MongoDBのはじめての運用テキスト from Akihiro Kuwano 内容 PDFには、以下の様な内容を盛り込んでいます。 インストール レプリカセット構築 シャーディング設定 基本的なオペレーション Stat系ツールの見方。 ただし、徐々に古い情報にはなってくると思うので、詳しい情報や、最新の情報を見たい方には公式のWikiなり、ソースなり見ていただくのを推奨いたしますw 意図 以前MongoDBの薄い本などもあって、あれはすごくわかりやすい入門テ
Karl Seguinさんの「The Little MongoDB Book」を和訳しました。 この本はMongoDBの基礎を実際に手を動かして学ぶチュートリアルです。 MongoDBの基礎から、データモデルの設計方法、MapReduceなど幅広い内容をカバーしています。 また、特別MongoDBに興味が無くても筆者のNoSQLへの考え方は一読の価値があるだろう。 ダウンロードPDF版 the-little-mongodb-book-ja.pdf epub版 the-little-mongodb-book-ja.epub(あんまりきれいに組版できてないけど…) 誤訳などあれば @hamano まで ソースはこちら: https://github.com/hamano/the-little-mongodb-book 更新履歴2012/04/17 v1.0 初版公開。 2012/06/15 v
今年で10周年を迎えた「Developers Summit 2012」 まずは10周年おめでとうございます。そして"いつも"ありがとうございます。 そんな記念すべき(通称)デブサミで機会をいただいて話をしてきましたので、資料を公開します。私としては、2010年以来の2回目の登壇となりました。 ※ 参考: デブサミ2012で、MongoDBとかChefを実サービスで使っている話をします オープン3週間でユーザ数100万人を突破したピグライフは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しています。そのため、このピグライフを構成するアーキテクチャや開発/運用についても、よりスケーラビリティが確保できるインフラが求められます。本セッションでは、それらを支える取り組みについて、実際の事例をベースにお話しします。 10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers
Time Series Data Collection & Analysis Cube is a system for collecting timestamped events and deriving metrics. By collecting events rather than metrics, Cube lets you compute aggregate statistics post hoc. It also enables richer analysis, such as quantiles and histograms of arbitrary event sets. Cube is built on MongoDB and available under the Apache License on GitHub. Collecting Data An event in
こんにちは、@doryokujinです。前回に引き続き、MongoDBに関するエントリーです。今回は10月4日にMongoDBが原因で起きた、foursquareのサービスダウンに関して、その原因や復旧に至る経緯を詳細に調査しました。TechCrunchJapanの記事、Foursquare:「対策を講じたはずなのですが、また6時間もダウンしてしまいました」にも紹介されていたのでご存知の方も多いと思います。MongoDBが原因で引き起こったとするならば、企業で実際に運用している僕にとっては放っておけない問題になります。実は5月にも長いサービスダウンがあったのですが、それはAmazonEC2の停電によるものでした。 本日のアジェンダです: foursquareにおけるMongoDB サービスダウン時の状況 本当にMongoDB自体の問題だったのだろうか サービスダウンの引き金となった出来事
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