2020年11月15日のブックマーク (1件)

  • 給食「仲介費」米飯やパン、牛乳の直接購入で年5500万円削減 福岡市 | 西日本新聞me

    福岡市は年度から、学校給用の米飯(精米含む)、パン、牛乳の基品3点について、市町村へ卸売りする公益財団法人福岡県学校給会(同県筑紫野市)を通さず、品業者からの直接購入に切り替えた。県内60市町村で、3点全てを給会以外から購入するのは福岡市が初めて。給会の仲介を省くことで、物アレルギーに柔軟に対応でき、購入費は年間約5500万円(推定)削減できるようになったという。 同市は市立の小中学校と特別支援学校の児童・生徒計約12万人に給を週5回提供。米飯は週3回、パン週2回、牛乳週5回で、この3点は給会設立当初から同会を通じて購入してきた。2019年度の3点の購入費は約25億4千万円。 ただ同市は物アレルギーへの対応強化などを図る上で「給会は県内統一的な対応で、一部の子のアレルギー原因となる材を使わないパンに切り替えてほしいといった要望になかなか対応してくれない」(同市教

    給食「仲介費」米飯やパン、牛乳の直接購入で年5500万円削減 福岡市 | 西日本新聞me
    yuru_harukaze
    yuru_harukaze 2020/11/15
    組織を作って、一括購入するのは、規模の力で調達価格を下げるためかと思ってたけど、高くなるのかぁ。