さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。 さわやかな火曜日。 昨日の続き。 suzukiyasumu.hatenablog.com 今週のお題「おとうさん」 父の姉からの封書には、父がどんな人だったか、母と別れてからの暮らしぶりなどが書かれた手紙、生前の(親しい人たちとの)父の写真に加え、友人による父とのエピソードが綴られた手記が同封されていた。 三十半ばまで知らなかった、父の名前以外のことをたくさん知った。 なんとなく自分と重なる部分も多い。 この状況で、身内がわざわざ悪いことを伝えるわけもないが、父の存在は、近い人たちにとってとりわけ大切なものだったように感じられた。 同時に、私が最期の対面を断ったことが、遺された人たちの心残りになってしまいかねないとも。 悪い感情がないことに加え、自分にとってはいない人のような存在だったと、お見舞いに行かなかった正直な気持ちを書い