GraphQLではエラーになった場合でも http status 200にしてGraphQLのレスポンスをエラーにして、エラーメッセージを返すのが一般的にである。 ただ、それだと特定のエラーの場合のみフロントエンド側でハンドリングしたい時に不便だなと感じていた。 そこで調べた所、GraphQLでは、extensionsを使用してエラーの情報を返すのが正しいようなので、そちらを実装してみた。 PR backend github.com アプリ github.com 実装 extensionsは以下を参考に実装した。 techblog.zozo.com 実装は、extensionsに定義したエラーコードを返すようにして、frontend側でハンドリングする方式で対応する。まずは、backend側から実装。 エラーコードの定義追加。 ■ usecase/custom_error/code.go