ある方のプロフィール欄に「無職兼作家」って書いてあったんですよね。 おぉ…なんか…カッケー。よく分からんけど「二足のわらじ感」カッケー。 そもそも、無職って何なんだ?って話なんですけどね、そんなのはもうね、人それぞれでいいと思うんですよね。 十人十色、人の数だけ無職がある。それでいいぢゃないか。 「無職」を超訳すると「パンク」もしくは「パンクロッカー」という可能性も無きにしも非ず。 ちゃんと、心の目で見た場合ですよ。 くもりなきナマコで…いや、マナコで見届けた場合ね。 「無職」ってのは、ある意味「社会に対する反逆者」っていう側面を持っていると思うんですよね。 「オレは、長いものに巻かれねぇぞ」っていう、気骨みたいなものも若干、感じます。 かつて、夏目漱石は 「アイラブユー」を「月が綺麗ですね」と訳したとか。 ようするにそういうことですよね。 表面だけをなぞるのではなく、本質を見極める。 言