2014年4月21日のブックマーク (8件)

  • 新型出生前診断で問われる"命の選別" 「13トリソミーの子」に寄り添う医師、松永正訓さんに聞く

    ある日、千葉市で小児科・小児外科のクリニックを営む医師、松永正訓さんのところへ1の電話がかかってきた。千葉市立海浜病院の新生児科部長からだった。「13トリソミーの赤ちゃんが退院して在宅医療になるので、主治医になってほしい」 依頼を聞いた松永さんは、驚いた。「13トリソミー」は半数以上の赤ちゃんが生後1カ月までに亡くなるという先天性の病気だ。短命の定めにある上、在宅介護となれば周囲の苦労は想像を絶する。しかし、松永さんは躊躇したものの、その依頼を引き受ける。2011年10月、「13トリソミー」の赤ちゃん、生後半年を超えていた「朝陽くん」と松永さんとの付き合いがスタートした。

    新型出生前診断で問われる"命の選別" 「13トリソミーの子」に寄り添う医師、松永正訓さんに聞く
  • ウクライナ危機は日英イスラエルの転機(2)

    2014年3月25日 田中 宇 この記事は「ウクライナ危機は日英イスラエルの転機」(田中宇プラス)の続きです。 ロシアのクリミア併合を米国が阻止できないことが露呈した直後の3月17日、イスラエルのヤアロン国防相が、大学での講演で「イラン、中国ロシアウクライナなどの問題で、米国は弱さを見せてしまっている。イスラエルは米国に頼れない以上、独力でイランと対決せねばならない」と発言した。米政界は「米国はイスラエルのためにイランやパレスチナなどの問題に全力で取り組んできたのに侮辱された」「ネタニヤフ首相もヤアロンの発言を半ば黙認しており、ひどい」と発言を非難している。 (Israeli Defense Minister: U.S. Is Projecting `Weakness') (U.S. says disappointed at no apology from Israeli defens

    yushiron69
    yushiron69 2014/04/21
    米国のキリスト教原理主義が、いずれ反イスラエル・親パレスチナになるとの予測も、、。日本は中国中心の東アジア国際体制を容認したと米国からみなされ、いずれ日米安保体制を解かれ、、。
  • 米海軍、新兵器の開発続々 ペルシャ湾でレーザー砲実験も

    (CNN) 米海軍は13日までに、中東ペルシャ湾で今年の夏、輸送揚陸艦ポンスに搭載した「レーザー兵器」の発射実験を計画していることを明らかにした。 レーザー兵器は、米海軍艦船に脅威を与える航空機や小型船舶の破壊を目標に開発された。2011、12両年の実験では、この目標が達成可能であることが立証されたという。 海軍によると、レーザー兵器の発射は米兵1人がビデオゲームに使われるコンソールのような形状の装置を作動させて行う。 海軍の兵器開発研究部門の責任者によると、レーザー兵器の1回の発射に必要な費用は約1ドル(約102円)相当。必要とするエネルギーの確保にも問題がないと指摘。脅威を与える安価なつくりの兵器などを高価な弾薬を使って破壊する無駄が省けるとも述べた。 同責任者は、レーザー兵器は戦闘方法や兵士の安全確保を一新させる革命的なものになるとも期待した。

    米海軍、新兵器の開発続々 ペルシャ湾でレーザー砲実験も
  • ウエアラブルから埋め込みへ、次世代機器は体内に「装着」

    (CNN) スマートフォンの地図は便利だが、信号が途切れれば使い物にならない。しかし体内にナビゲーション装置を埋め込めば、森の中でも迷わずに済む――。電子工学技術者で「バイオハッカー」のブライアン・マクイーボイ氏は、そんな考えから初の体内コンパス「サウスポー」を開発した。自らが初の被験者となって実験を開始する計画だ。 サウスポーは、ウエアラブルコンパスの「ノースポー」にヒントを得て開発した。小型コンパスをシリコンで覆ってチタン製のカプセルに収め、皮膚の下に埋め込む。ユーザーが北を向くと、装置から伸びた超極細のアンテナが反応し、皮膚の下でかすかに振動する仕組みだ。 この装置は「円盤型をしているので肩の辺りに埋め込むのが一番良さそうだ」とマクイーボイ氏。人体が耐えられる素材や形状を選んでいるため「安全上の問題は予想していない」と話す。ただ、リスクを最小限に抑えるため、埋め込みを前に専門家に相談

    ウエアラブルから埋め込みへ、次世代機器は体内に「装着」
  • 地球と同じ大きさ、生命存在可能圏内に惑星発見 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は17日、太陽系外の生命が存在し得る圏内に、地球とほぼ同じ大きさの惑星が見つかったと発表した。 太陽系外惑星の「ケプラー186f」は、NASAのケプラー宇宙望遠鏡の観測で、地球から490光年の距離で見つかった。調べた結果、サイズは地球より10%ほど大きく、恒星との適度な距離がある「ハビタブルゾーン」圏内にあって、地球のような鉄や岩、氷で構成されているらしいことが分かった。 NASAの研究者は、「別の恒星のハビタブルゾーン内に地球サイズの惑星があることがはっきりしたのは今回が初めて」「地球と似た環境を持つ世界の存在が裏付けられた」と解説する。 これまでに見つかった太陽系外惑星約1800個の中で、ハビタブルゾーン内にある惑星は約20個。NASAは2011年の時点で、ケプラーの観測でハビタブルゾーン内にある地球サイズの惑星が5個見つかったと発表していた。 しか

    地球と同じ大きさ、生命存在可能圏内に惑星発見 NASA
    yushiron69
    yushiron69 2014/04/21
    地球外生命体は存在する可能性が大きい。
  • 中日新聞:竹富町の教科書 地方の教育こそ尊重を:社説(CHUNICHI Web)

  • 焼失前の首里城の姿も 米戦闘機撮影の映像公開(14/04/20)

    大分県の市民団体が、太平洋戦争での空襲映像を公開しました。その中には沖縄戦で焼失する前の首里城の姿も映っていました。 今回公開されたのは、アメリカ軍の戦闘機に付いたカメラで撮影された12分間です。 ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/

  • 悪性インフレで「貧困と格差の時代」がやってくる

    株価が下がり続け、アベノミクスの減速が目に見えてきて、日銀の追加緩和を求める声が強まっているが、黒田総裁はそのそぶりを見せない。それはそうだろう。彼が総裁に就任してからの1年で、株価は上がったが、実体経済は何も改善していない。物価は上がったが、ほとんどは円安とエネルギー価格の上昇によるものだ。 黒田氏が誇るように失業率は完全雇用(自然失業率)に近い水準に下がったが、それはインフレで実質賃金が下がったからだ。2月の実質賃金は年率-1.9%と、黒田総裁になってから下がり続けている。インフレで賃下げが行なわれ、労働者から資家への所得移転が行なわれているのだ。 エネルギー価格と消費者物価指数の推移(出所:総務省) その悪影響も、低所得層に集中している。上の図は消費者物価指数(CPI)の動き(右軸)にエネルギー価格と電気代(左軸)の動きを重ねたものだが、CPIが3ヶ月ぐらい遅れてほぼ重なる。今のイ