Tweet 自宅で仕事ができる環境があると、仕事の生産性は大きく向上します。 私の場合、その日のうちに完了させなければいけない仕事がまだ残っている状態で退社時間を迎えた場合、その仕事がオフィスで行う必要があるか、持ち帰りが可能かを判断します。 直接相手と話す必要があるものが前者の仕事です。例えば細かい仕事の段取りや、込み入った話です。このような内容は、メールで伝えると一方的になりがちです。直接話した方がミスコミュニケーションもなく、確実ですし、効率もはるかによいのです。 それ以外のほとんどの仕事は、パソコンとネット接続できる環境があれば、持ち帰ることができます。 帰りの電車で座ることができれば、パソコンを広げて作業を進めることもできます。私の場合、電車に乗っているのは40-50分程度。多くの場合、この時間で作業を終えて、自宅に着いたらメールで相手に送付することで仕事が完了します。 それでも