アマゾンジャパンは6月3日、Amazon.co.jpで「Amazon 本買取サービス」を始めた。買い取り価格を事前にWebサイトで確認でき、1冊から無料で集荷する。 ゲームソフト、DVD/BD、音楽CDに続き本の買い取りに乗り出す。和書・洋書100万タイトルについて商品ページから買い取り価格を事前に確認でき、日時を指定すると宅配業者が自宅まで無料で集荷する。査定の上、買い取り代金はAmazonギフト券でAmazonアカウントに支払われる仕組みだ。買い取りが成立しなかった場合、無料で返送する。
2008年、北京パラリンピック。テレビに流れた映像で、義足で疾走する選手に出会いました。 人と人工物の類まれなる関わりに、究極の機能美を見出したのはそのとき。 山中俊治と研究室の学生、スタッフが一丸となり、義肢装具士や義足メーカ、選手たちと共に、 7年間に渡り取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の始まりです。 義肢はこれまで、失われた四肢の代替物として、健常者の身体に近づけることこそが理想とされてきました。 しかし義足アスリートたちの駆け抜ける姿は、失われたその場所こそが、 新たな可能性であると気付かせてくれます。 この展示では、これまで制作してきた義足を一堂に会すと共に、 新しく動き出した、先端技術を駆使したプロジェクトの紹介を行います。 美しい義足プロジェクトの第二章開幕として、ご覧いただければ幸いです。 2008年、北京パラリンピック。テレビに流れた映像で、義足で疾走する選手に出
こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』が、2016年秋に公開されることが発表された。 2007年から2009年にかけて『漫画アクション』に連載された『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島を舞台にした作品。絵を描くことが好きなすずと、すずの夫・周作らを中心に描いた作品で、2011年には北川景子主演でテレビドラマ化もされた。 アニメーション映画化にあたって、今年3月からクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で制作資金を募集。2千万円の調達を目標としていたが、82日間の募集期間中に約3,600万円の支援を集めたことから、劇場公開が決定した。あわせて『この世界の片隅に』の製作委員会が正式に発足し、配給は東京テアトルが担当することが発表された。 監督は映画『マイマイ新子と千年の魔法』などを手掛けた片渕須直が務めるほか、プロジェクトの統括プロデュースはジェンコ
プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが戦う「将棋電王戦」に、新展開が発表されました。2015年春に開催された「将棋電王戦FINAL」をもって団体戦形式での開催は最後になると発表されていましたが、今度は将棋ソフトとプロ棋士が1対1で戦う「第1期電王戦」が開催されます。 「第1期電王戦」では、プロ棋士と将棋ソフトそれぞれの代表が持ち時間8時間の2日制で対局。先手と後手を1局ずつ入れ替えての二番勝負で行われます。開催は2016年春ごろの予定。コンピュータ側の代表ソフトはこれまでの電王戦と同様、11月に開催する「第3回将棋電王トーナメント」の優勝ソフトが登場します。 ドワンゴ主催の公式新棋戦の開催が決定 一方、プロ棋士側の代表者はこれまでの選抜制ではなく、ドワンゴ主催の新棋戦によって決定されます。新棋戦は全棋士参加可能なエントリー制の公式戦になることが決定。エントリーした棋士は段位別に予選を行い、決勝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く