MongoDBもSQLと同じようにオプティマイザが実行計画を作っていて、 その実行計画を元にクエリを実行しています。 実行計画を確認するには、 >db.hoge.find().explain(); { "cursor" : "BasicCursor", "nscanned" : 4, "nscannedObjects" : 4, "n" : 4, "millis" : 0, "nYields" : 0, "nChunkSkips" : 0, "isMultiKey" : false, "indexOnly" : false, "indexBounds" : { } } みたいな。 上記だと全件取得なのでindexが使われておらず、 "cursor" : "BasicCursor" になっています。 とはいえ4件しかないからめちゃくちゃ速い("millis" : 0)ですが。 >db.hog