罫線の種類を設定する 罫線の線の種類はBorderオブジェクトの「LineStyle」プロパティで管理されています。デフォルトでは罫線を表示しない「xlLineStyleNone」が設定されていますので罫線を表示したい場合には「LineStyle」プロパティに適切な値を設定します。
セル内に入力されたデータは、それが数値なら左詰、文字列なら右詰で表示されます。これが標準的な配置です。マクロからセル内の配置を設定する前に、そもそもExcelにはどんな配置設定が用意されているのか確認しましょう。[セルの書式設定]ダイアログボックスの[配置]タブをご覧ください。 非常に多くの設定項目が並んでいます。どの設定にどのプロパティを使うのかはマクロ記録でわかるのですが、このダイアログボックスでの操作を記録すると大量のコードが記録されます。そのコードを解析するのは大変なので、マクロ記録したコードがどの設定を表しているかを解説しますので参考にしてください。 Sub Macro1() With Selection .HorizontalAlignment = xlGeneral ''[横位置] .VerticalAlignment = xlCenter ''[縦位置] .WrapText
文字の水平位置と垂直位置を設定する まずセルの中の文字の水平位置と垂直位置についてです。Rangeオブジェクトの「HorizontalAlignment」プロパティで水平位置を、「VerticalAlignment」プロパティで垂直位置を設定します。 Dim range1 As Range Set range1 = Range("A1") range1.HorizontalAlignment = xlCenter range1.VerticalAlignment = xlTop
TOP | このサイトについて | サイトマップ | アクセスランキング | 人気書籍 | RSS ColorIndexプロパティ値一覧 対象:Excel カラーパレットと同じ配置にしたColorIndexプロパティ値の一覧です。 ←戻る 1 &H000000 RGB(0,0,0) 53 &H003399 RGB(153,51,0) 52 &H003333 RGB(51,51,0) 51 &H003300 RGB(0,51,0) 49 &H663300 RGB(0,51,102) 11 &H800000 RGB(0,0,128) 55 &H993333 RGB(51,51,153) 56 &H333333 RGB(51,51,51) 9 &H000080 RGB(128,0,0) 46 &H0066FF RGB(255,102,0) 12 &H008080 RGB(128,128,0) 1
VBAのコード作成からテストに入って、一部分の動作確認のため、それ以外の部分のコードを一旦メモ帳か何かに貼り付けておいて削除するなんてことはありませんか? このような場合は、その部分を一旦コメントにしたり、コメントから元に戻したりできます。 例えば、デバッグのために記述を埋め込んだりします... 簡単なサンプルですが「TEST」で上下囲われた範囲の記述がデバッグ用に追加された記述で、 このように25行目でStopステートメントで停止します。 この時に変数「LINE_NO」にマウスカーソルを当てるとその時の値が確認できるようなことは、 以前のページで紹介しています。 では、一旦このデバッグ記述は削除しますが...もしかしたら、また使うかもしれないといった時のことで、 つまり、このデバッグのために埋め込んだ記述をコメントにして残しておこうという作業です。 1行ずつコメントマークを入れても良いの
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