2008年8月24日のブックマーク (1件)

  • 「目に涼しく、住んで省エネ」――ドイツ流建物緑化術

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 日の酷暑には遠く及ばないとはいえ、ドイツの夏もなかなかに暑い。気温が30度を越すのは2~4週間とこれも日に比べればずいぶん少ないが、夏場は南西向きの部屋の雨戸を閉めておかないととても過ごせない。特に屋根裏部屋の暑さは格別だ。

    「目に涼しく、住んで省エネ」――ドイツ流建物緑化術