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2010年1月28日のブックマーク (1件)

  • SELINUXが原因でLinuxの起動に失敗する場合: ぴろにっき

    SELINUXが原因で、Linuxの起動に失敗することがある。 /etc/sysconfig/selinux の編集ミスでカーネルパニックを引き起こすとか、変なドライバーとかモジュールとかを読み込もうとして失敗して固まるとか、そういうケース。 そんな時の対処方法。 手順1:GRUBのメニューが表示されたら、何かキーを押してメニューに入る 手順2:行の先頭にkernelと記述のある行を選択し、「e」キーを押す 手順3:行の後ろまでカーソルを移動し、「selinux=0」と書き足してEnterキーを押す 手順4:「b」キーを押してブートする この方法で、/etc/sysconfig/selinuxの記述内容に関わらず、最初からSELINUXが無効な状態で起動する。 ちなみに、CentOSをインストールする際に、カーネルの起動パラメータを記述できる部分がある。ほとんどの場合はそこでは何も書かずに

    SELINUXが原因でLinuxの起動に失敗する場合: ぴろにっき