2010年7月1日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):同じハゼでも2種の雄、子育てハゼ「間男」ハゼ 五大湖 - 環境

    同じハゼでも2種の雄、子育てハゼ「間男」ハゼ 五大湖2009年6月30日16時10分 印刷 ソーシャルブックマーク 5大湖にすむハゼの仲間。2種類いる雄のうち、上が来の雄、下が白っぽい「間男」=マクマスター大のジュリー・マランテットさん提供 【ワシントン=勝田敏彦】米国とカナダに広がる5大湖にすむハゼの仲間に、雄が2種類いる外来種が存在することが、カナダ・マクマスター大などの研究でわかった。求愛や子育てに忙しい通常の雄の目を盗み、雌との生殖行為だけを専門にする「間男」のような雄がいた。ハゼの仲間が5大湖で急増している理由を説明できる可能性が出てきた。「ジャーナル・オブ・グレート・レークス・リサーチ」に論文を発表した。 論文によると、このハゼは5大湖固有の種ではなく、カスピ海周辺原産。90年に初めて見つかった。船のバラスト水に混じって侵入したらしい。チームは黒っぽい雄のほかに白っぽい雄を見

    yutahate
    yutahate 2010/07/01
    自然は面白い!
  • asahi.com(朝日新聞社):男の涙にフェロモンあった マウスで確認、人間はなし - サイエンス

    マウス(ハツカネズミ)のオスは、涙腺から性フェロモンを出すことを、東京大学の東原和成教授(応用生命化学)らが突き止めた。フェロモンは昆虫がおしりから出すことが知られているが、哺乳(ほにゅう)類では珍しく、涙腺からフェロモンを出す生物は初めてという。1日付英科学誌ネイチャーに発表した。  グループは、マウスの涙腺から出る特定のたんぱく質がオスにしかないことに注目。これをメスにかがせると、性行動を調節すると言われる脳の視床下部の活動が活発になった。オスにかがせても、視床下部に変化はなかった。  フェロモンをかがせたメスは、オスを受け入れる態勢を取る頻度が3〜5倍になり、交尾の成功率も約3倍高かった。一方、フェロモンを出すオスは、野生マウスに多く、ケージで飼われている実験用マウスは少ないことがわかった。このたんぱく質をつくる遺伝子は人間にはなかった。  東原教授は「メスと出合う機会が少ない野生マ

    yutahate
    yutahate 2010/07/01
    俺の涙には有るようだ!?
    • 2010年7月1日