〇言うまでもないレベル 宮崎駿(代表作多数) 〇一般人が名前を聞いて「あぁ」ってなるレベル 細田守(サマーウォーズ等) 新海誠(君の名は。等) 高畑勲(火垂るの墓) 庵野秀明(キューティーハニー等) 富野由悠季(ガンダム) 〇一般人が作品名を聞いたら「あの人ね」ってなるレベル 押井守(イノセンス等) 大友克洋(AKIRA) 原恵一(クレしん映画) 〇アニメ好きだったら監督名単体で出てくるレベル 湯浅政明(夜は短し歩けよ乙女) 新房昭之(まどマギ) 水島努(代表作多数) 今 敏(パプリカ) ※追記。初期段階では入ってたのに抜けてました。スイマセン。 〇アニメ好きだったら作品名で「あの人の作品いいよね」ってなるレベル 山田尚子(けいおん等) 佐藤順一(ARIA等) 河森正治(サテライトの人) ※修正しました。完全に勘違いしてました。スイマセン。 〇けっこういろんな人が知ってる感じはするレベル
RRRを観た 俳優の筋肉と体幹がすごかった ダンスも楽しいしこういうのは好き でも、英国人がほぼ死んで、確実に致命傷を負ったインド人はモブでもピンピンしてるのがちょっと苦手だった 大量の人間が死ぬのも抵抗感がかなりあるんだけど、監督の持っている命の認識に、扱いの差が明確にあるのが苦手なのかもしれない。 RRRは「爽快!」みたいなキャッチコピーがあったから観たけど人が死にすぎてそこまで楽しい話ではなかった…… ハリウッドでも何でも時代も国も何でもいいから、人間が演じてる楽しい映画で、人が死なない楽しめるやつがあったら知りたい。 有名と名高い作品は結構観てるから(とは言っても、ローマの休日とか雨に唄えばとかハリーポッターとかチャーリーとチョコレート工場とか、それくらいのレベルの作品を観漁るレベルです)、まぁまぁ有名〜ニッチなやつとかだと嬉しいです…… 【追記】 びっくりしました、たくさんありが
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。 ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。 良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。 ・その道の専門家またはマニアが関わっていること ・参考文献が明示されていること ・どちらかというと、素人でも取っ付きや
既婚、31歳。結婚7年。 独身の女の子に恋をした。 俺たちは愛し合ってた。 まるで10代みたいに心がときめく恋だった。 俺の中にこんな心が残っていたのかと驚くくらい彼女に恋していた。 長年セックスレスと会話レスで妻からの愛情を感じない暮らしをしていた俺にとって、彼女は女神だった。 幸せだった。 離婚してこの娘と一緒になりたいと思った。 妻とは冷めきっていたから簡単に離婚できると思っていた。 そんな折にちょっとしたことで妻と諍いになり、妻の方から離婚だと言い出した。 渡りに船と思った俺は、互いに自分の両親に報告し、これから資産の処分について話し合いをしようということになった。 そこで妻は「やはり離婚したくない」と言い出した。 俺に対して「もう好きじゃないし、今後好きになることはありえない」と言ったくせに。 「触られたくない。セックスしたいなら外でしてきて」と言ったくせに。 「一緒に寝たくない
ブルーロックという漫画を読んだ。確かに面白い。 サッカーの天才を育成するために、300人を集めてさまざまなミニゲームをやらせて成長させる。 今まで人気のあったデスゲーム×能力バトル×バトル漫画の試験編を、スポーツ漫画に織り交ぜて作った漫画だ ただ申し訳ないのが、やってる内容というのが時代錯誤としか思えない内容、ということだ ブルーロックの目的が「1人の天才」を生み出すために299人を犠牲にさせる その中で「エゴイスト」であることが賞賛され、推奨されているのだけれど 今のサッカーや、サッカーだけでない現代の現状とマッチしてないのだ。 現代のサッカーは「個の時代からチームの時代」と呼ばれている。 これを読んでる人の中で、「日本代表で1番強いサッカー選手はだれ?世界中で1番上手い人は?」と言われても、即答できないだろう。 サッカーの戦略やトレーニング方法が均質化、高度化し、過去の視点から言えば「
面白かった。というより凄かった。 ジャンルで言うと「密室系タイムパラドクスSF」。 ある日突然自宅のモニターが2分後の世界と繋がる様になった男の話。 主人公はカフェのマスターで、物語は全編通してほぼこのマスターの自宅兼カフェで繰り広げられる。 この映画の凄い所はワンカット(の様に見える撮影方法)で撮っているおかげで作中のタイムパラドクスが視聴者の目にはまるでリアルに起きている出来事であるかの様に映る点だ。 観た人ほぼ全員が「これ一体どうやって撮影してんだ?」という疑問を抱いたと思う。 エンディングのメイキング映像でこの映画がiPhoneを使って撮影されてることを知って更に驚いた。 日本での知名度はイマイチの様だが海外からの評価はそれなりに高いらしい。 あと朝倉あきちゃんがかわいい。 訂正(1/26)iPhoneはカメラではなくモニターとして使用されているとのご指摘がありました。ブコメで指摘
俺も、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、千葉県の船橋あたりで生活していた。千葉県はカスだ。東京まで微妙な距離のせいで、逆にオシャレを履き違えているやつらだらけ。茨城のゴミ共もいるおかげで、余計に田舎者ムードは高まっていた。特に地元の船橋民が嫌いだった俺は、三国志大戦などをやるためにわざわざ津田沼エースまで行っていた。今思うと津田沼は津田沼でゴミみたいな街だったが、船橋よりはマシというところだろうか。あと、俺はオタなので秋葉原が微妙に遠いのが嫌だった。総務線で一本とはいえ、微妙に遠い。かといって千葉のオタショップはやはり、品揃えの面で大きく劣る。飲食店は何一つとしてとりえのない、個性のない「退屈な街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があったのか覚えていない。競馬場はあって、薄汚いおっさんが娘の給食費を無駄にするために
追記。「外れ値」の意味が分かってない人が13名ほどいらっしゃいました。はてなの知的レベル低すぎでは? 例:「外れ値でも議員会館借りれたり弁護士7人も協力してくれるのなら本筋はどれだけ権力強いんだ…?」(キリッ)・・・・・・これ笑えばいいんですか? フェミニストではないとは言わないけど、彼女を標準にしないでほしい。 仁藤さんは標準的なフェミニストではなくて「自分と似たような環境で過ごした若年女性を救いたいだけ」「性産業で働いてる女性に対して並々ならぬ憎悪を抱いてる(自分の正義の邪魔になるから)」の人です。この人おじさんだけじゃなくておばさんに対しても攻撃的です。標準的なフェミニストではありません。一部のフェミニストが都合がいいから仲間扱いしてるだけです。 もともとは女性を守りたいっていう気持ちがあったんでしょうが、今では「これだけ頑張ってるのに、自らすすんでAVとかに出演する女とかが男の味方
眠いので、何かネットフリックスで再生して、音だけ聞きながら目を閉じて、面白そうだったらちゃんと見よう、と思うじゃないですか 本当はナイブズアウトとか見たいんだけど、俺は断然字幕派で、しかし英語力が低いので、洋画を音だけ聞いても多分1割も話がわかんない なので、まあ邦画でも見っかあ!となったときに、ちょっと前に話題になってた「花束みたいな恋をした」が目に入る 俺は恋ってそもそも嫌いなんで(理由:顔や体型がキモくてモテず、恋愛にコンプレックスがあるから)、流行ってた当初からもうエンガチョボックスにインして、無視してたんだけど、しかし、"マジでどうでもいい"ではなく、"エンガチョ"というのがポイントなんですよね 俺にとって、そもそも、「花束みたいな恋をした」は、"道に落ちてる軍手"ではなく、"道に落ちてるフレッシュな人糞"だったんだ ゼロじゃなくてマイナス、見る前から反感を覚えるタイプのものだっ
久しぶりに帰省するんだけど、移動中の退屈しのぎに曲でも聴いていたい。 でもオレはこの世にどんな曲があるのかよくわからず、せいぜい流行りの曲をちょいちょい聴くくらいで幅が狭い。 何度も聴いてる珠玉の一曲ってある? ジャンルは何でもいい。 時代だって一切問わない。 一体どんな曲聴いてるんだ。 【追記】 自画自賛で恐縮だけど、我ながら良エントリ立てたと思うわ。 教えてもらえた曲は一曲残らず全部聴かせてもらう。 他人様の“一番好き”をこんなに教えてもらえることってある?なかなかないよね? 2022年の最後に月間MVPもらえるようなことになって、今年はまぁ悪くない年だったなって思えた。 とはいえ、もう間もなく人気エントリから消えるだろうから、その前に御礼申し上げる。 ありがとう。 良いお年を。
ダメだろ、これ。 失敗の原因は5つ。 ①導入の失敗冒頭、どこか非現実的で、しかし東北の震災を思わせる風景はいい。 踏切を渡らない演出や、立ち入り禁止看板を乗り越えるところなど、日常へ行かず、非日常へ入っていくことを描写していくも、よくわからないまま立ち去り学校の日常描写→そして地震、なんか山から祟り神みたいなの出てる→再び廃墟へ。 ここが一つテンポが悪かったと思う。 どういう物語かを提示するという形で及第点ではあるが、特段面白くはない(わずか35秒で説明し、全く本編が面白くなかったソラとウミのアイダを見習ってほしい) その後、猫(ダイジン)を追いかけ、船に乗るというところまでが、序盤といっていいと思う。 気になるのはすずめが船に乗るのは自発的な意思に基づくものであって、君の名は。の不可抗力で入れ替わったこととは違う。 ここにご都合的な強引さを感じるのだ。 さらに致命的だと思うのが、ダブル主
静岡の清水に「なすそば」という地元メシがある。ちゅうかなかむら家という店で出しており昼メシ時には行列ができるほど地元では有名かつ人気がある。 「なすそば」はナスと豚肉の甘辛い餡が乗ったラーメンなのだが、甘辛いの甘いと辛いが両方とも主張が激しい。辛さもそれなりなのだが、大量の砂糖をぶち込んだと思われる甘さがヤバい。 その甘さにより好き嫌いがはっきり分かれる。ハマる人もいれば、甘すぎて嫌いという人もいる。唯一無二と言ってしまえばそれまでなのだが、それが並んでまで食べる人が多い理由なのだろう。自分は甘すぎだろと毎回思うのだが、甘すぎるくせに辛くて汗かきながら食うのにハマってしまいついつい食べに来てしまう。 この前食いに行った時に隣で食べてた他県民と思われるカップルの女性の方が甘すぎると呟きながら食べていたが結局半分以上残していた。地元の有名店だと思って観光がてら来たんだろうがハズレたようだ。 こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く